2015年8月27日木曜日

【山行報告】大猫山~猫又山~ブナクラ谷

山域:大猫山~猫又山~ブナクラ谷
日時:2015年8月22日~23日
メンバー:K村、S下、Y田(フウロ)、H場(チャムラン)、女性(2名)

林道ゲートが閉まっていたので、馬場島に車を置きブナクラ谷取水口の登山口まで歩く。
小雨で気分は今一つ、雨具を付けて急登に取り付く、雨より汗の濡れのほうが多い。
急登が続き雨も強くなり、よく滑る。
木や笹に捕まって身体を引き上げながら登る。所々ロープが張られている。

バテバテになって大猫平着。ここは池塘が沢山あり、良い所だが視界はゼロ。
工事用かブルーシートがターフ代わりに張ってあり、その下で雨宿り。まだ先は長いが、雨の中これ以上のテン場はない。
早速テントを張ってカンパイ。このメンバー次々酒・つまみがでてくる。

次の日、雨も上り、目の前に剣岳が鎮座、感動の目ざめだ。
大猫平から猫又山までは、まさに「天上の楽園」。
右に剣岳、大日岳方面、左に毛勝三山、高山植物が咲き乱れ、野イチゴ、黒豆をついばみながら天上を満喫する。
猫又山頂上でゆっくり昼食をとり、濡れた物を乾かす。

猫又山の下りに大きな雪渓があり、その下で水を補給。冷たくて甘露・甘露。
そこからブナクラ峠までは最悪。ブッシュで道は隠れ片側は切れ落ち、石や木につまずいて転倒続しつ、だんだん急になり、また雨になる。
ようやく峠着、地蔵さんが祭られている。
ブナクラ谷の下りだしはゴーロ帯で歩きにくい。やがて普通の登山道になる、決していい登山道とは言えない。
3回ぐらい渡渉をして、ようやく登山口に到着。


22日
馬場島(8:00)-(8:30)登山口(9:00)-(13:30)大猫平(泊)

23日
大猫平(7:00)-<10:30>猫又山(12:00)-(13:00)ブナクラ峠(14:00)-(17:00)登山口(17:30)-(18:00)馬場島

2015年8月26日水曜日

【山行報告】白山

日時:2015年8月21日~23日
山域:白山 砂防新道~南竜~白山~釈迦新道
メンバー:A瀬(単独)

21日(金)
会社の行事で休み。ドンヨリ空の下のんびりと別当出合を出発し南竜テン場に到着。
テン場の端っこにテントを張って潜り込んだ所で雨が降ってきた。。。
右手に文庫本、左手にウィスキー。そして寝る。
11:42 どんより曇り空だ…

14:23 南竜到着

22日(土)
目が覚めると雨(悲)。
イイや、とテントでチンと決めて寝袋に潜り込む。
夕方、こだま山岳会主催の「南竜コンサート」が開催されるので南竜小屋へ行くと、
A里さん(めっこ山岳会)と会い、金沢ハイキングクラブの方々とも会い、さらに会社の人達(!)とも会った。
大盛況の南竜コンサートをウィスキー片手に楽しむ。
18:04 一日中雨がテントを叩き、夕方に上がってくれた。
9回目となる「南竜山荘星空のステージ」。いやー、楽しかったです。
20:24 南竜山荘と星空(カシオペヤ座)



23日(日)
4:30に出発し展望歩道を上がると、ちょうどいい場所で日の出を迎える事ができた。
そして白山御前峰を踏んでお池の方へ。
この辺りボルダリングができそうな岩がゴロゴロ。
適当な岩でクライミングシューズに履き替えて遊んでいると、またまたA里さんとバッタリ。
「ちょうどよかった、スポッターをお願いします」
上部の岩が浮いててやや怖いが、2~3本遊ぶ。
そして大汝峰~白山釈迦岳を踏んで市ノ瀬へ下山。
この途中で小松ブルーベル山の会のN村さんとバッタリ会い、
市ノ瀬バスターミナルでバスで降り立ったA里さんにまたまた会った(よく会いますなー)。
5:24 御来光です。ありがたや~
7:22 翠ヶ池の手前でチョロっとボルダリング。上部は岩が脆くて…
12:37 釈迦新道を下山。霧雨に佇む癒しの森です。

報告:A瀬

2015年8月20日木曜日

【山行報告】利根川・湯桧曽川本谷

お盆休みに行ってきた沢の報告です。

山域:利根川・湯檜曽川本谷
日程:2015年8月15~16日(前夜発)
メンバー:A瀬、U島、S田
当初予定は奥只見の恋ノ岐川だったが、この時期、メジロアブの餌食になること必至との情報に恐れをなし、以前、女性隊で遡行して楽しかった上越のメジャールート湯檜曽川本谷に計画変更。
ほぼ好天に恵まれ、虫に刺されることもなく、清涼感溢れる美渓を楽しんできました。

初日、時間がかかりそうなので、最初の魚止めの滝から続くゴルジュは巻く。
美しいトロ場を過ぎるとしょっぱなの見どころ、十字峡。
若干水量少な目でヒョングリの滝の空中放水はちょっとショボかった。
それでも抱き返り沢は迫力あり。
ここで上半身裸でボルダリングに勤しむ若者パーティーに出会う。人気ルートのはずだが、沢の中で出会った唯一のパーティーであった。
以前は一瞬突撃にひるんでしまった瀑水裏くぐりは、一瞬視界が遮られ、息も詰まるが、勝手知ったる今回はバシャバシャ突っ込める。
ここが私にとって一番のエキサイティングゾーンかな? 他の二人もかなり興奮気味。
核心ともいえる赤茶けた二段滝の上段はA瀬リード。
出だしがちょっといやらしいが、丁度いいところに残置ハーケンあり。
水飛沫を上げる迫力の40m大滝の二段目もロープ使用だが、ここも残置ハーケンあり。
大滝を過ぎるとバランスのとれたきれいな滝がなおも続き、ナメ床をヒタヒタ進むと谷は徐々に源頭の様相を呈してくる。
テン場の二俣はいい感じの草の上で快適そのもの。
なかなか火のつきにくい木にA瀬がうまく着火してくれ、心癒される焚火を楽しんだ。
時折ガスが晴れると満天の星が望め、我々だけの静かな一夜を過ごす。
夜明け前にパラついた雨がタープを濡らすが、ほどなく上がる。

翌16日、快適に小滝群を越え、少し笹がうるさい踏み跡を辿り、最後は絵になるきれいな草原から朝日岳へ。
さて、実はここからが最後の核心。
結局4時間以上かかって白毛門の登山口まで下るが、なかなかの急勾配で、かなり足に来た。
下山後は、ふれあい交流館のお風呂で汗を流し、「桑屋」の石焼カレーを堪能し、帰沢。

最近あまり山に入っておらず、私自身は不安感もあったが、今日は心地よい筋肉痛を感じながら、やっぱり山で過ごすのはいいなと再認識した久々の泊まりの沢でした。

報告:S田










2015年8月9日日曜日

【山行報告】涸沢~奥穂

日時:2015年8月8・9日
山域:北ア 涸沢~奥穂
メンバー:A瀬、他1(R太)

友人から「ウチの息子(R太)が高校の山岳部に入ったからどこか連れて行ってやってくれ」と話。
山屋さんとしては一肌脱ぎましょう!そして将来の山岳会員の種まきにも、という事で個人的に『剱沢』と並び大好きな『涸沢』をベースとした周遊計画を立てる。


8日朝
友人の息子くん(R太)と初顔合わせし、車で平湯へ。
上高地は初めて、という事なので
「あれが焼岳」「こっちが岳沢で、あっちが奥穂」「明神ね」「徳沢はね(云々)」「屏風岩、いつ見てもスゲーよ」とあれやこれやと講釈を垂れながら歩く(ウルサイ?)。
汗をかきながら涸沢に到着してテントを張る。
テン場を見渡すとチャムラン山の会のデカテントが張ってあった(北穂東稜に行ってたそうな)。
7:55 上高地を出発

10:34 横尾

12:38 涸沢到着。思ったよりも早くに着いた。

涸沢から眺める穂高の峰々。バリエーションルートが沢山あるのだよ。

夜の涸沢テント村(騒がしいテントがありました…)


9日
涸沢を出発しザイテングラードを登る。
穂高岳山荘に荷物をデポし、奥穂を空身でピストン。
あとは白出沢を下るが、長かった~。
2人で「下りの方が足にくるわー」といいながらヘロヘロになって新穂高岳温泉に下山。
5:14 モルゲンロードに染まる峰々

前穂北尾根。チャムランの知り合いが攀ぼってる筈です。

7:54 奥穂高岳山頂。天候がよく山々がよく見えました。

白出沢の下り。ガレガレ

「白出沢のルートはもう来たくないです」(R太)との事。同感です。

(余談)
新穂高岳温泉から平湯に行くバスで、うっかり「新平湯温泉」で下車してしまう。
(「平湯」というキーワードに脊髄反射で下車してしまったわけです。バカです、ハイ。)
結局タクシーで車を取りに行き1時間のロス。

そんなささいなミスもありましたが、初心者クンを連れてちょっと長めながら、上高地~涸沢~奥穂、というなかなか美味しいルートを経験させられたのは良かったです。本人も楽しんでたみたいだし、ヨシヨシ。

報告:A瀬

2015年8月4日火曜日

【山行報告】錫杖三本槍

8/3(日)
メンバーはASS,TRK。

7:00 槍見
11:30 三本槍P1南峰側基部より登はん開始
14:30 P2とP3のコルより下山開始
17:30 槍見

錫杖、冒険的な要素を求めて三本槍へ。

登山大系、槍・穂高


登山大系の概念図通りに沢を詰めていく。
アプローチは分かりやすいが、ややわるく、時間がかかる。

景色は日本のものとは思えない。

三本槍と言っても、P2とP3は完全には独立しておらず、また、近くに他の岩峰もあり、登はん開始時はどの槍に登っているのかわからなかった。

P1ナチプロ、オールフリー残置無視といえばメディアに取り上げられるクライマーみたいだけど、余裕がないだけ。
立木で懸垂。

P2ナチプロ、岩で懸垂。
P2を下りたところで時間切れ。

錫杖には何パーティか入っていたけれど、錫杖岩屋より上には多分誰もいなかった。

ヒト2人、めいいっぱいの登はん具で、山に遊んでもらう。

下山して、体は脱水で火照っているし、下半身は痛みだらけだけど、
「あぁまたここに来たい」
と想いがつのる山となりました。
別計画で「クリヤ谷遡行~北沢大滝」に入ったA川・Y村パーティーとバッタリ

錫杖沢左俣をのぼっていく。アチ~

三本槍にむかってトラバース

P1を登攀

P2を眺める

2015年8月3日月曜日

【山行報告】高原川 沢上谷(沢登り)

日時:2015年8月2日(日)
山域:高原川 沢上谷
メンバー:K村、S下、S田、会員外1

以前から一度訪れたいと思っていた人気ルート『沢上谷(そうれだに)』。
今回、4回目というK村さんをお誘いしたところ、S下さんとO田さん(会員O田さんの娘さん)も参加するということで、4人での遡行になった。

下界の猛暑を逃れ、涼感溢れる快適なナメ床歩きを楽しんだ。
レースカーテンを垂らしたような清涼感あふれる30mの大滝(蓑滝)にも癒され、のんびり約3時間の沢ハイクだった。
途中出会った小松ブルーベルの3人は30m大滝の懸垂が目的とのことで、一旦滝上に出てから懸垂、再度巻き道から登り返していた。
K村さんの自転車作戦で下りの歩きもなく、沢歩きの入門ルートとしては最適な沢上谷。
我々以外に20人以上は入渓していたと思われ、その人気ぶりがうかがえた。

因みに今回、沢の魅力にはまったO田さんは今度、めっこの例会見学に来られるそうです。

以上

倉ケ岳 清掃登山

日時:2017年10月15日(日) 山域:倉ヶ岳 メンバー:S下、S田、 A瀬、U島、T原、T野、K村夫妻、O阪+2、M宅 天候:曇り時々小雨 本日は年に一度の清掃登山です。 めっこ山岳会は、近郊の岩場でお世話になっている倉ケ岳の周辺の清掃をします。 朝、集まったメ...