【山行報告】瑞浪フリー

日時:11月3日
メンバー:高橋、浅瀬
西高東低の時は太平洋岸へ行け!、は北陸の山屋さんの合言葉(?)。
という事で雑穀での岩トレは諦めて瑞浪へ行くことにする。
 
5:00に出発して高速でひとっ走り(東海北陸、東海環状と便利になりました)、9:00に到着。片道約240kmなり。
初めての瑞浪は「スラブとクラックのルートや」と言われた通りの岩場で、北陸には無いもの。
早速アップで取り付いた5.9のスラブで撃沈。「足を信じろ!」と言われても信じられません。「結晶に乗る」と言ってた意味が分かりました。
「新人クラック」で割れ目にも挑戦。ハンドジャムでぶら下がるのはいいけど、文字通り「手も足もでない」。
とまあ何本かトップロープ等で楽しませてもらいました。
 
瑞浪は、車からのアプローチも近く、ロケーションも広く、短め易しめルートもあり、日帰りも可能、となかなか楽しめそうです。
これからの合言葉は、西高東低の時は瑞浪へ行け!ですな。