2017年3月24日金曜日

【山行報告】 大堂海岸クライミング





3連休で高知県の外れにある大堂海岸にてクライミングしてきました。
海岸沿いの白い花崗岩、なかなかでした。

日時 平成29年3月17日(金)前夜発〜20日(月)
場所 大堂海岸(高知県幡多郡大月町)
メンバー Kた、S田、T橋、ほか2

概要
3月17日(金)
19時に集合して、いざ最果ての地へ出発!予定では710キロ程度走る予定であったが、午前2時、限界近く道の駅にてテント泊。

3月18日(土)
朝6時に起きて7時発。やっとことで9時30分に大堂海岸到着。

ささっと準備して岩場(海岸)へ向かう。
海岸線から眺めると確かに白い花崗岩が広がり見事な眺めである。

本日の成果は以下のとおり。
うず潮 5.8 20m
スーパークラック 5.9 25m

うず潮はクラックルートというよりはフェースちっくなルートでいまいち。
スーパークラックはさすがは看板ルート。ばっちり決まるハンドが心地よく長さもあり気分そう快。
今日はこれで満足してしまった。

午後から日差しが陰りだし、怪しげな天気になってくる。
道の駅でテントを張るころには雨模様。あー、なぜ僕はいつも雨男なんだろうと悔やんでしまう。



3月19日(日)
朝起きてみると乾きつつあるようだったので一安心。昨日に続き、今日もモンキーエリアにてクライミング。

この日の成果は、
ぐいの実クラック 5.8 20m
シャトル 5.9+ 20m
モンキー・ルーフ 5.10a 20m
アメフラシ 5.9 30m

朝イチのぐいの実クラックは気持ちよく登れ、
シャトルは細めのクラックでプロテクションを確実に取れる自信がなかったのでトップロープで練習とする。
モンキールーフもトップロープで挑戦したが、いま思えばリードしとけばよかったと後悔気味。2mのハング越えは雑穀谷のスーパークラックに比べてなんと
もないような気がする。

さて、今回の遠征のハイライトとなったアメフラシ5.9であるが、前日、遠目からみるとかっこよさそうなラインであり、岩場で知り合った香川県のクライマー
に教えてもらって取り付いてみた。

グレード的には大したことないが、30mの長さと部分的ワイドとなるあたりがなかなかしびれるものがあり、カムを2セット近くもっていったにもかかわらず
ランナウト気味になってしまうあたりがさらにしびらせてくれました。

すっきりとした形で登れなかったものの無事にトップアウトでき、地上に戻れた時の喜びはなかなかのものでした。
登ったあと、勧めてくれた香川のクライマーに報告すると、彼もその1本で1日が終わった気がしたとのことであった。
というわけで、個人的に今日はもう営業終了となったのです。

夜は、「はたご」という民宿居酒屋で大宴会。
といっても僕が暴走しただけですが。
岩場で一緒だった香川のクライマーも一緒になり、大盛り上がり。すっかり次の日を忘れてしまっていました。


3月20日(月)
最終日なので早めに起床。
今日はお座敷エリアに行ってみる。
開放的な上、ルートがコンパクトにまとまっている好エリアとの評判を信じていってみたものの、フェースっぽいルートばかりで食指がわかず、というのは嘘で二日酔い気味でだるだるでした。

そんな僕はおいといて、みんなは楽しくトップロープ中心で遊び、徐々に天気も悪くなってきたことから11時にクライミグを終え、その後、長い旅路についたのでした。

【山行報告】 妙高山

三連休の土日二日を使って、山スキーで妙高山へ行って来ました。

日時:平成29年3月18~19日
山域:妙高山
メンバー:T原、ほか4名

妙高山の山スキーは、外輪山の三田原山や前山の記録は多いが、 妙高本峰の記録が意外と少ない。
参加メンバーの発案で、 行ってみよう!と言う事になりました。

アプローチは赤倉観光リゾートスキー場のゴンドラ& リフトを使い、前山経由で。
テン泊装備で大きくなったザックを担いで、シール登行。 初日は天気もよく、重荷ながらも歩が進む。
前山に予定よりもだいぶ早く到着し、この調子だと、 今日中に本峰行けちゃうね・・・と言う事で、 テント装備一式を幕営地にデポして、 初日でアタックを済ませる事にした。
しかし、尾根は細く、アップダウンも大きく、 トラバースするも時間がかかった。
途中、三田原から本峰を登って滑り降りてきたパーティーに遭遇。 やはりルートとしては、それほどマイナーでも無いようだ。
夏道では鎖場になっている所が雪壁のようになっていたが、 先行パーティーのトレースを使い、アイゼン・ピッケルを使わず、 それほど難もなく頂上へ。
山頂からは外輪が圧巻。遠景は少し霞んでいて残念。
すでに16時を回っていて、山頂を少し過ぎた肩から、 早々に滑走開始。ほんの数十mは良い雪だったが、 すぐにモナカ雪地獄が始まり、斜滑降とキックターンをしながら、 まさに転げるように降りる。
18時過ぎ、ぎりぎりヘッデンを点けずに幕営地に帰着。

日が落ちてから風が強くなり、 風を除けられそうな場所を整地して、テントを張って潜り込む。 日中の暖かさがウソのように気温も下がり、 ストーブの火がありがたい。
目標は達成しているので、明日は下山のみ。雪が緩む、 少し遅い時間に下山しようという事で、ウダウダとテントで過ごし、12時ごろ就寝。

2日目は朝8時に起床して10時下山開始。
滑り出すと、背中の重い荷物に身体が振られ、 ストップ雪にも足を取られ転倒者続出(涙)
それでも1時間くらいでスキー場に下山。 スキー場の整備された斜面の滑りやすさに感動(笑)
まさに、この時期らしい、悪い雪を堪能したツアーとなりました。





【山行報告】北ア 唐松岳

日時:2017年3月19日(日)
山域:唐松岳
メンバー:U島

19日(日) 天候:地吹雪
道の駅小谷で前泊し、朝1時間寝過ごす…
あわてて、準備し八方尾根スキー場へ。ゴンゴラ乗り場は、もうすでに順番が…
しもーた!!と思いながら、取りあえず順番に着く。
しばらくして係りの人から、“兎平より上は風が強くリフトが止まってしまうかも…”とのこと。

先週の焼岳のようにはとりあえず行けるとこまでとし、登山口の八方池山荘へ向かうと、風が猛烈。
アイゼン装着するのも一苦労する。

8:57登山開始。
猛烈な風に打ちのめされながら、ときに耐風姿勢をとりながら八方尾根を登っていく。
風が強いため、すきをみて行動食をかじる程度にしか休憩出来ない状況で、

11:05に分岐に到着。
ほとんど視界ゼロ…。GPSを使用し山頂を目指すが、メガネに霜が出来るわ、ホワイトアウト状態だわで地形が分からない…。
わずかな踏み跡をだどっていくが、強風により途中消えている。
引き返そうか迷っていると、目の前になんか岩のピークのようなものが…、これを上がって山頂でなかったら引き返そうと決め、登っていくと、“唐松岳山頂”の文字が
…。
11:41着(デジカメより)
通常なら山頂だぁ!!とテンション↑↑となるが、今回全くそれはなく、“早くここから逃げないと!!”
写真を撮り20秒も立たないうちに下山の途に就く。
自分のたどった足跡もほとんどわからず、わずかな視界だけを頼りに何とか分岐に到着。
終始強風にさらされながら、尾根を下山し
13:27、八方池山荘着。
早々にリフトで下山する。

その後、ゴンドラ山頂駅で休憩していると、上のリフトが止まった…との一報が…。セーフ!!と思いながら帰路に着く。

【山行報告】北ア 焼岳

日時:2017年3月12日・13日(日・月)
山域:北ア 焼岳
メンバー:U島


12日(日) 天候:晴れ
前日からタクシーを予約しようと、仕事の合間をぬって問い合わせしていましたが、全くつながらず。
どうにもならないので、そのまま前日に出発。
とりあえず、奥飛騨の道の駅にて車中泊し、沢渡の駐車場(足湯公園P)に向かう。

AM6:00頃、現地に到着
タクシーはおらず、どうしようか、バスを待ったら遅くなるな…どうしようかと、思っているうち気が付くとタクシー来ており安堵する。
たまたま通りかかった夫婦の方に、“一緒に乗りませんか”と声をかけられ、タクシー代を安くあげることに成功。
車中、翌日のタクシーの予約を申し出ると、“フツー日は予約出来ないしどこの会社の来ない。帰りはバスしかない”とのこと。
あちゃー想定外… まぁ明日考えよう…

ほどなくして7:00頃に釜トンネル前に到着。
ここでその夫婦の方は、上高地にスノーシューハイクに行くということで、ここでお別れする。
中の湯旅館までは約50分ほどで到着(8:03)。
そこから林道をショートカットし、スタートする。
既に先行パーティが何組か先に行っており、トレースがはっきり、ほとんどラッセルの必要がない…。
ラッセルを期待して計画してただけに残念…。

順調に登り詰め、9:50頃には下堀沢出合に到着。
穂高を眺めながら、テントを張り大休止する。
その後、12:00頃、山頂へ向かうが、上に行くにつれ、活火山で現在も蒸気を上げており、かなりの硫黄臭が…。
胸悪くなり、脚つりながら13:22山頂着。
北アルプスの眺望が素晴らしい。
後に登ってきた人に写真を撮ってもらい、どっぷり休憩。

そして、寒気を感じたした14:00頃、下山の途に就く。
途中、アイゼンの雪ダンゴと格闘しながら、14:30、早々にテン場に到着。


13日(月) 天候:晴れ
6:00頃、やわやわと起床。
荷物まとめ8:30下山開始。
9:36中の湯、10:06中の湯バス停着。
時刻表確認すると次のバスが11:20…。

体力余ってるし、1時間か1時間半もあれば着くだろうということで、沢渡(足湯公園P)まで歩くことにする。
途中そのバスに抜かれ (素直に待ってた方が早かったような… 脚鍛えられるしまいっか!!)、12:00着。
そして平湯に立ち寄り帰路に着く。

2017年3月23日木曜日

医王山・山行報告

GWの屋久島に向けてのトレーニング山行第1回として、医王山(白兀)に行ってきました。

日時:3月19日(日)晴れ(高曇り)
山域:医王山
コース:見上峠~(林道経由)~しらが首~白兀山(896m)~蛇尾山~夕霧峠~(林道経由)~見上峠
メンバー;S下、N野、O田

【徒然日記】
街は積雪もなく10℃を越える暖かい日よりでしたが、ここはまだ春には少し遠い感じでした。
林道(菱池広谷線)は最初はアスファルトの歩きでしたが、歩き 始めて10分で雪道になる。
しらが首までひたすら雪の林道歩き。ここから急坂を40分で白兀へ、展望台の床板がちょうど腰かけに手頃のようで4面に皆さん 座りちょうど食事中。
高曇りで遠望はまったくダメ。一応、証拠の直近の一枚を互いに撮りあい、すぐに夕霧峠に向かう。
ほとんどが白兀までのようでここから トレースがあるかなと思っていたが、付いていた。
ツボ足で辿るが、時々ゴボる。
お昼を少し回り、夕霧峠ヒュッテで昼食となる。

ここで、本日最大の収穫。
たまたま後ろからついてこられた単独の男性とテーブルを囲み、話がはずむうち、なんと83歳とおっしゃるではないか。
「足が痛い、つったぁ、もうトシ だぁ~...」なんて嘆いている場合ではない。
夕霧から我々と同じ林道を下って行かれたが、足取りも軽く、スタスタと先に行ってしまわれた。
「よし、まだ まだ頑張るぞ!!」モチベーションアップの刺激を受けたお方との出会いであった。

時間:見上峠から白兀まで140分 帰路夕霧から120分

2017年3月21日火曜日

【山行報告】皈雲山(かえりくもやま h=1897)

日時:2017年3月20日
メンバー:A瀬、他1

北陸雪崩に参加された方をお誘いして、三方崩山北方の皈雲山(かえりくもやま h=1897)に行ってきました。

計画でルートとして考えた尾根は雪が繋がっていない様子。
地形図を見て、[564]の表記があるスノーシェッドの間へ移動。車は1台ギリギリ駐車できました。

6:13 [野谷2洞門]のスノーシェッドに上がるハシゴを使い、際どくフェンスを越える。

急な尾根に取付き、途中から谷の方へ周ると、あとは雪はキレイに繋がってくれていた。
順調に高度を上げて、尾根に乗る。


h=1256を過ぎ、h=1405は右側から巻く。
h=1703の尾根に乗って、まだ時間の余裕があるので皈雲山(かえりくもやま)のピークを目指す。


11:05 皈雲山(かえりくもやま h=1897)
晴天で周りの山々がよく見渡せます。
シッタカ谷にはスキートレースナシ。
けど、東面にあたるので雪が腐って楽しくなさそう。

それではシールを剥いで滑りましょう。
私は春の雪を想定して、細板。
同行者は、スーパーファットでしたが、今日のコンディションではファット板が正解でした。


日当たりが良い所は重雪ですが、北面に周るとまだ雪が生きています。
h=1703からは広い谷を落とします。
「キャッホー」
同行者はスキーでかっ飛ばして行きます。速いですねー。


谷に降りて、シールを貼ってh=1405の尾根に登り返します。
あとは消化試合です。
上りトレースを外さないようにし、太モモをプルプルさせて筋トレの下山。

13:48 車に帰着。

この時期の雪は腐りやすいですが、標高を上げて北面を上手く狙えればまだまだスキーが楽しめそうです。
久々にガッツリ歩いて大満足なのです。

2017年3月13日月曜日

【山行報告】妙高 黒姫山東尾根

日時:2017年3月11日(土)
山域:妙高 黒姫山
メンバー:T橋、A瀬、S田

3月に降った新雪でパウダーを堪能するべく、標高を稼げる妙高の黒姫山を計画。
黒姫高原スノーパークのリフト始発時刻を間違え(8:30って遅い!)、しばらくダラダラ待機。
第2リフトも遅れて動きだしのため、リフトトップには9:10。
この程度の標高差に1800円(回数券3枚)も使うのは勿体無いんだけど、ゲレンドを歩くわけにもいかないしな~。

昨日と思われるトレースがあり、他パーティーと協力しながら高度を上げていく。
山頂には11:10に到着。軽く汗をかきました。

黒姫東尾根に滑り出すと、上部は雪が重めで、樹林帯は軽め。
シーズン最後のパウダーを3人 で堪能し、雪が激重になった頃にゲレンデの端に飛び出す。
下山は12:30と、サクッと半日ツアーであった。

ゲレンデトップからスタートです。

休止したゲレンデを上がっていきます。

GPSで現在地確認中。

黒姫山東尾根へドロップイン!

上部は雪が重めでした。

「コケたんじゃないんだって~」と、スキーインストラクターもしているS田さん。

樹林帯のあたりはパウダーでした♪



ゲレンデに帰着です。お疲れ様でした。