2018年10月16日火曜日

【山行報告】白山チブリ尾根 ボランティア

日時:2018年10月14日
メンバー:H多、他2名
山域:白山 チブリ尾根

チブリ避難小屋の窓枠運びと別山の山行報告です。

7:00 市ノ瀬集合 白山の自然を考える会のK市さん(チャムラン)と金沢ハイキングのM西さんと合流。窓枠は残り5枚。前日の土曜日に5枚K市さんで持ち上げたそう。H多は2枚計10㌔を背負子に。
7:40 猿壁まで車を入れて出発
10:00 チブリ小屋 窓枠置く
12:10 別山山頂
15:00 登山口下山
良いトレーニングになりました。
今年は別山へは行けないかと思っていたので、行けて嬉しかったのと、山頂は寒かったけどガスが丁度晴れたので気持ち良かったです。
尚窓枠は合計10枚運んだそうですが、チブリ避難小屋の窓は数えたけど8枚。予備が2枚ってことでしょうか。樋も台風で吹っ飛んでました。甚之助の避難小屋も遠目に見て屋根は赤くなかったですし、チブリ尾根のところどころ倒木が激しく、業者さんをいれて解体してありました。


昨日、白山の紅葉を楽しもうと、友人と観光新道〜砂防新道を歩いて来ました。

山行日時;2018年10月13日
メンバー:S田、他1名
山域:白山 観光新道~砂防新道

別当出合6時10分発。風はほとんど無く、秋晴れの下、快適な山歩きを楽しむ。紅葉は1500〜1800mが見頃だが、観光新道よりも砂防新道の方が綺麗だった。観光の方が地形的に台風の影響を受けやすかったのだろう。
それにしても、殿が池避難小屋の綺麗さにはびっくり。窓が多くてとても明るい。まだ新しいし。一度泊まってみたくなる小屋だ。
御前峰には10時20着。別当出合には13時40分。ズラリ並んだ路駐の車を目の当たりにし、紅葉シーズンも白山の人気が高いことを再認識した。



【山行報告】甲信クライミングツアー

山行日時:平成30年10月6日(土)~8日(月・祝)
山域:長野県・坊抱岩,小川山,山梨県・甲府幕岩
メンバー:S田,H多,M崎,T原(報告)

去年の秋に実施した、3日間の関西方面クライミングツアーの思い出が楽しく、今年の秋もどこかの3連休で、岩場を転々とするクライミングツアーをやりたいと計画。
当初は東海地方と考えていましたが、トポを見ると我々の実力では楽しめる岩場が少ないと自覚(笑)また関西方面かな~と、金沢クライミングウォールで、行ったことのない関西の岩場の情報をもらう(ありがとうございましたm(__)m)
しかし台風接近で、初日が関西方面は荒れるとの天気予報。急遽、東の方面へ・・・
天気予報では、初日は長野と新潟に晴マークだったので、長野の坊抱とし、2日目は小川山、3日目はその近辺を・・・とアバウトに決めた。

初日は風が少し強いが晴れ。朝の坊抱は誰も居らず、トポを見て、ウォーミングアプで、それぞれ思うルートに取り付く。
M崎・T原ペアは坊抱岩のウォーターシュート(5.8)で岩の感触を思い出す。
S田・H多ペアはシルバームーン(5.8)と思って取り付いたルートが、隣の温泉フェィス(5.10d)だったよう。
その後、Aボルダーの5ルートが手頃に見えたので、腰を据えて楽しむ。
クイックジャイブ(5.7),レインワルツ(5.9),スローダンシング(5.10a),カサブランカ(5.10b)をそれぞれTRにて。
その後オー・ルージュ(5.10a)に挑戦するも、みな玉砕・・・
ツアー初日はこれくらいにしといてやろう・・・と捨てゼリフ(笑)
その日の内に小川山・廻り目平に移動。川上村の「焼肉ふじもと」で焼肉定食を食べて腹ごなし。美味い肉でした。





二日目は小川山のマルチ。
M崎・T原ペアは「セレクション(5.8)6P」と「南陵レモンルート(5.9)5P」とし、S田・H多ペアは「烏帽子岩左稜線(5.8)18P」とする。

セレクションは朝1番に取り付けた。後続にせっつかれる事も無く、順調に登る事ができた。しかし2P目のスラブは恐怖でした。下降は屋根岩3峰と2峰の間に懸垂で降りるが、岩質のせいかロープが降りて来ない。力いっぱい引いて、無事回収。
時間もあるので、南陵レモンルートへ向かう。先行が荷物引揚げの練習をしており、さらに我々の前に1組。しばし待たされる。引揚げ練習のパーティーに追いつき、話を聞くと、ヨセミテへ遠征との事。若者よガンバレ!
3P目のクラックは幅が中途半端で怖い。息が切れたが楽しめた。
セレクション&南陵レモンルート 奇数P:M崎,偶数P:T原

S田・H多ペアの左稜線は、先行も後続もおらず。気兼ねなく楽しめたとの事。最終ピッチのチムニーがやはり核心だったよう。
各ペア、ちょうど同じくらいにテン場に帰着。お互いの話をしながら、今晩と明日の岩場をどこにするかミーティング。その結果、この日のうちに移動して、3日目は甲府幕岩とする。風呂に入り、また焼肉定食を食べて、みずがき湖ビジターセンターの駐車場へ移動。





ナビが指す甲府幕岩までの道が悪く、車が通れるか不安だったが、車がドロドロになりながらも到着。
この岩場は初めてだが、トポで登れそうなルートを楽しむ。3日目ともなると腕も疲れていて、低グレードのルートも難しい(ただ単に下手なだけ 笑)
ナベちゃん(5.8),イエローマウンテン(5.9),森の唄(5.10a),HIVE(5.10a アプローチ5.7と2P),ペンタゴン(5.9)
この日の朝、M崎君がギアラックとヌンチャクを昨日の南稜レモンの取付に忘れた事に気付く。帰りに廻り目平に寄り、取りに向かうも見つからず。ガッカリしながら、ショップ(カラファテとカモシカ)に立ち寄り買い込む。しかし、親切な方が金峰山荘に届けてくれていた・・・



「ユルユルと岩を楽しむ」というコンセプトのツアー。
小川山では少々ガツガツと登ったが、クライミングギアのショッピング有り、外食で美味いものを食べ、風呂にも入り、登ったルートも無理の無いグレード。コンセプト通りユルユルと楽しんできました。

2018年10月10日水曜日

【山行報告】立山(室堂~仙人池ピストン)

メンバー:Y村
日時:2018年10月6~8日
山域:立山(室堂~仙人池ピストン)

学生時代に膝を傷めてから、寝たきり老人負のスパイラル的に夏山を敬遠してきましたが、そんな自分と決別すべく意を決して購入した膝サポーターを試用すべく、紅葉狩りも含めた行程でした。
台風直撃予報に、ローテンションでの7時起床、いっそケーブルカー終電にでも乗って剱沢で幕営するかと思い11時半家を出て、剣御前に着いたのが16時。居合わせた警備隊に前回の台風で色々と悲惨な事が起きた為、剱沢での幕営全面禁止のお知らせ。強制小屋泊となる。予定外の小屋泊ほど苦痛な物は無いと知る。
翌七日、雨の中13時今回自分へのモチベーション作りの為に設定した仙人池ヒュッテへ到着。ガスって何も見えず、仙人池にうつる裏剱?何それ状態にふて寝する。
ちなみに仙人池ヒュッテの宿泊客は台風でキャンセル続出、全員で15人とのこと。自分の部屋は大部屋(15人)を二人で使う。
夜中から満天の星空となり、翌朝に期待して寝る。
翌朝は期待通りというか予報通りの快晴、朝日に焼け池に映る裏剱に感動。来て良かったと初めて思う。幾千人が撮ったであろう絵はがき的写真を嬉しそうに撮る自分がいた。
あとは室堂へひたすらと歩き15時着。観光客の多さに辟易。美女平で1時間待って下山する。
あ、膝サポーターの実力は素晴らしく、膝に痛みは全く出なかった、が、逆に膝裏がすれて痛かったので検証の余地あり。ベビーパウダーとか?股ずれに塗る何かもあったような。とりあえずちょっと登山への意欲がわいた。


【山行報告】白山 御前峰

予定通り、日帰りで御前峰を往復してきました。
山域:白山・御前峰
 出合~室堂~御前峰~エコーライン~出合
メンバー:S下、N野、O田
日時:2018年10月8日

(徒然日記)
今年の白山は計画したものの週末になると、豪雨や台風やらで3回も中止にせざるを得なかった。
シーズン最後の三連休最終日、台風一過の快晴のもと、これまでの借りを返してもらった山行となった。

マイカー規制最終日と聞いていたので始発のシャトルバスに乗るべく5時に市ノ瀬に着いたが、規制は解除されておりラッキー!!そのまま別当出合へ。
その出合の駐車場は満杯寸前、あと5分遅かったら路駐だった。
通い慣れた砂防新道をとる。今日の目当ては「テマリアザミ」の確認である。白山には固有種が無いと言われていたが、このアザミが唯一の固有種だと植物学者の某先生から伺ったのでその確認山行でもある。甚の助の手前で一株発見、大型の「フジアザミ」と似ているが、総苞の棘が痛くないのが特徴の一つだとのことなので触って確認する。確かに...(満足!満足!)
三連休で絶好の日よりなので砂防を登る登山客は多い。超ゆったりペースで室堂には11時着。今年はピークを踏んでいないので御前峰を目指す。北アルプス方面はこの時間ではさすがに雲に覆われて遠望がきかなかったが、別山方向はいい具合に雲間に眺められ、メルヘンチックな味わいだった。
帰りのバスの心配がなかったので、ついゆっくりし過ぎて、中飯場からはヘッドランプのお世話になってしまったのは反省点の一つであるが、秋の白山を満喫した山行であった。やっぱり白山はいい...。

2018年9月30日日曜日

【山行報告】甲斐駒ケ岳赤石沢奥壁Aフランケ赤蜘蛛ルート

日時:2018年9月27~29日
メンバー:T野、M崎

台風で土曜日悪天予想のため、急遽木曜出発に変更。

9月27日
4:00 金沢出発
9:30 竹宇駒ヶ岳神社 雨はやまないが出発
14:30 七丈小屋 荷物を置きギアデポに向かう
八合目岩小屋を見つけギア、ロープ、ヘルメットをツェルトでくるんでおく。
この日は小屋で泊まった。快適。

9月28日
3:30 起床
4:30 出発 快晴で寒い 月明かりで明るい
5:10 白々と夜が明ける、デポ回収 アプローチの下降ピンクテープを探しながら急傾斜を下る
7:21 スタート奇数T野、偶数M崎
遠い2ピン目は最初からヌンチャクセットしてもらった、M崎くん手製チョンボ棒目的を果たす。
トポで2ピッチ目の15メートルくらいまで延ばす。カム使う

9:00 2ピッチ目 クラックからスラブ濡れている
3ピッチ目 ハングを左から抜けスラブから大テラス、
4ピッチ ロープ整理してもう一度T野、M崎くんにアメリカンエイドのピッチやらせてあげるため
大テラスから左に抜けクラック沿いにビレイポイントまで。頭上に何度もネットで見たクラックが伸びている。

11:45 核心とされる70メートルクラック6.7ピッチ目スタート
12:50 M崎君のリード終了、「1時間かかったよ」と言うと、「いや50分です。」
ギアの受け渡しをして、恐竜カンテへの7ピッチ目を登り出すときに私(T野)がアブミを落としてしまった。アブミは購入後本番一回目で壁の取り付かおそらくはもっと下まで落ちたもよう。
急遽スリングとテープでアブミを作り登る。
終了点に着くとなぜかATCガイドがない、さっきアブミと一緒に落としたのだろうか?
とりあえずそれぞれのロープでムンターヒッチにしてM崎君をあげ、赤蜘蛛は終了。あと80メートルくらい、まだロープ使う

15:00 M崎君違うルートにはいり、行って戻る。30メートルくらい、延ばす。
15:45 暗くなるまでに登山道にもどりたい。次は45メートルくらい延ばし、少し行くと今朝下降途中にあつた岩屋にでた。
17:00 今朝下降した道を登り30分で八合目登山道にでた。
18:00 七丈小屋に戻りこの夜も泊めてもらう。美味しいお茶をご馳走になる。

9月29日
5:00 起床
6:00 小屋発 途中から雨 キノコ採りながら下る
10:00 竹宇駒ヶ岳神社着
汗を流し帰路に着く

天気の悪い日が続くなか、一日だが、登れる天気になり、岩場には当然わたしらだけという、恵まれた状況だった。
赤蜘蛛のためにアブミ、クラック、アメリカンエイドの練習をしてきたので、本番のクラックは短く感じた。
カナダで何も残置のない長いクラックを見てきたので、残置ピンを嫌う気持ちもわかるようになってきた。
クラックには何もないのが美しい。








2018年9月26日水曜日

【山行報告】白山縦走(白山神掛)+自転車作戦

日時:2018年9月23日・24日
山域:白山 
ルート:檜新宮参道→加賀禅定道→白山→別山→三ノ峰→鳩ヶ湯新道
メンバー:A瀬

3連休の沢上りの計画が天候でダメになり、白山に歩きに行く事に。
「ただ歩くだけではなー」、と考えて、独りで『白山神駆』をしようと考える。
しかし石徹白に下りてしまうと車の回収が難しくなるので、鳩ヶ湯に自転車を置く計画を立案。
コースタイムは約19時間。
自転車は約90km。

9月23日(日)
前日の出発が遅れ、自転車を鳩ヶ湯新道の登山口「上小池駐車場」に到着したのが0時ころ。
ここには自転車にと、寝袋と下山時の食料(パンとスポーツドリンク)をデポ。
それから道を引き返しハライ谷登山口に到着が2:00になってしまった。
車で少し仮眠、の筈がズルズルしてしまい、出発が3:40とかなり遅い。。。

檜新宮参道は初めて歩くコースながら、よく整備もされてて歩きやすい。
一箇所、先日の台風で倒れた大木が登山道を塞ぎ一瞬道迷いをしてしまう。
真っ暗です。ヘッテンを灯して歩く

陽が昇りました。キレイですねー

6:04 檜新宮 山スキーのハライ谷では何度か訪れてます。道中の無事をお祈りします。

7:40 奥長倉避難小屋 小屋の中には人が眠ってた。寝坊ですか?

左手に百四丈の滝を眺めながら歩く。
右手には予定していた目附谷があるが登山道からは見えない。
百四丈の滝の丸石谷も行ってみたい沢です

10:24 油池 60mほど下って水を補給します。

12:38 七倉の辻 ここまでにすれ違ったは下りの一人だけ(小屋に寝てた人はいたけど)。白山も砂防新道を離れると静か。

標高が高いところでは紅葉も見られます
 右足首を捻ったのか少し違和感がある事と、かなり時間を押している事から大汝峰はパスしトラバースルートをとる。
この時点では御前峰もパスするつもりだったが、分岐を前にして「やはり本峰は踏もう」と思い直して分岐を右に進む。

14:18 御前峰

鳶岩コースを下って南竜ガ馬場、そして赤谷で水を多めに補給(三ノ峰避難小屋でビバークにも備えて2.1L補給)して油坂へ。
油坂の頭で陽が陰り、別山を前に真っ暗。月も雲に隠れて月明かりは期待できない。
鳶岩コースから南竜ガ馬場、そして別山を眺める。遠い~

そして日が暮れる…

18:43 別山 真っ暗なお宮さんに手を合わせる。「無事に下山できますように」
真っ暗で先が見通せず、アップダウンに一喜一憂しながら進む。

20:14 三ノ峰
三ノ峰避難小屋に泊まっている方がたまたま外に居て、「中に毛布もありますよ」と教えてもらい泊まるかかなり迷う。(手持ちの装備はツェルトとダウンジャケットと断熱マット)
三ノ峰避難小屋。セオリーなら泊まるのが正解
自分と相談したところ、意外と気力・体力ともに不安がない。また明日の天候は確実に悪くなる予報のため、下山を選択する事に。
まぁ最悪でもツェルトに包まってビバークもできるでしょう。
三ノ峰からの道は整備はされているが結構切り立った道で気が抜けない為、慎重に下っていく。

22:12 六本檜 正直、ここまで来てホッとする。といってもまだもう少し先。

23:24 刈込池登山口
この登山口に降り立ってから駐車場までがとにかく長く気持ちが折れそうになりながらヘロヘロ歩いてようやく

00:06 上小池駐車場

自転車はこんなふうにデポしてないですよ。奥から引っ張り出してきた所です。
自転車とご対面です。長かった~、とへたり込み、上小池駐車場の無人のドリンク販売でファンタグレープ(100円)を買って、独りで乾杯する。
自転車で少し下った道沿いの東屋にタープを張って寝袋に潜り込み、熊に襲われない事を祈りながら就寝 Zzz。


9月24日
6:00 起床
東屋にタープを張らせてもらいます。ザックは動物のイタズラ防止に支柱に引っ掛けてあります。

7:16 自転車にまたがり出発。
勝山まではほとんど下りで楽ちん。難関の谷峠は、旧道を使うと交通量が少なく走りやすく楽しめる。
谷峠の休憩所で一休み

一旦下っての手取川沿いのトンネル群も、休日のわりに交通量が少なく助かった。
瀬女の道の駅で、水分補給をして一里野への坂道をヒーヒー言いながら上り、
14:19 ハライ谷登山口に帰着。つかれたー
ようやく車に帰着。長かったよ~
帰りに温泉に入り、ドロドロの汗だくのヘロヘロの体を湯船に沈め、長かった2日間の山行を振り返り、反省点ばかりが思い浮かびながらも、少しだけ自分を褒めてもやるのでした。

【山行報告】白山チブリ尾根 ボランティア

日時:2018年10月14日 メンバー:H多、他2名 山域:白山 チブリ尾根 チブリ避難小屋の窓枠運びと別山の山行報告です。 7:00 市ノ瀬集合 白山の自然を考える会のK市さん(チャムラン)と金沢ハイキングのM西さんと合流。窓枠は残り5枚。前日の土曜日に5枚K市さんで持ち上げた...