2016年11月28日月曜日

【山行報告】立山・雄山

日時:2016年11月26日(土)
山域:立山(室堂BT~雄山往復)
メンバー:T原、他1名

今年の立山スキーは諦め、登山としました。
例年最後の週には、室堂周辺にテント設営が許されるので、テン泊するつもりでしたが、土曜日が予想外の好天に恵まれ、また翌日曜日が雨との予報で、日帰りとしました。

朝、立山駅の切符を買う行列もほとんど無く、余裕のつもりが、始発を逃してしまいました。しかし、始発10分後の便に乗ることができ、特に影響無し。
室堂BTまでのバス中は睡眠タイム・・・zzz目が覚めると眩しい白銀の世界でした。

気温マイナス8℃。冷気がキリっと身を引き締めます。
立山の峰も浄土山も、白いながらも大きな岩が点々と露出している山肌。
積雪は50cmくらい。滑る事はできるだろうけど・・・
スキーを履く人もチラホラ・・・みんなどこを滑るんだろう?

ツボ足でサクサクと歩き始めると、天気も良いので暑いくらいです。
途中、一ノ越の少し手前でクラストしていたので、アイゼンを装着。
一ノ越に着くと、今度は風が抜けて寒い。
雄山を見上げると雪煙が舞い上がり、強風である事が分かる。
久しぶりのアイゼンにパンツの裾を引っ掛けながらも、頂上に問題無く到着。
やはり風が強い。風速は体感的に「20㍍あるかな?」くらい。
山頂滞在もそこそこに退散。

スキーを担いだ人が登って来たので、どこを滑るのかと聞くと、あんのじょう山崎カールとの答え。やっぱり・・・「気をつけて!」と見送る。
浄土谷にもシュプールが見え、結構滑ってるな~と指咥え状態。

室堂BTまで降りて来ると、すでに20張ほどのテント村ができており、のんびり過ごす人も。
偶然にもテン泊するという友人達に会い、立ち話で盛り上がっているうちに、バスを1本逃してしまいました。次は1時間後・・・しかしありがたいことに、増発の臨時便で1時間待つ事も無く、早々に降りてくる事ができました。

帰りは亀谷湯温泉で冷えた身体を温め、まだ早い時間だったので、島田食堂まで足を伸ばし、名物のオムライス大と鳥唐揚げで、空腹を満たし・・・過ぎました・・・。


2016年11月25日金曜日

【山行報告】小原集落を起点にマイナールート周遊

日時:2016年11月23日
山域:白山 小原-ハラ谷-伏拝-北岳-大舟分岐-小原峠-小原
メンバー:A瀬
タイム:
 8:52 小原ゲート出発
 9:54 ハラ谷 登山口
 11:05 伏拝
 13:45 北岳
 16:14 大舟分岐
 16:34 小原峠
 17:00 小原峠 登山口
 18:41 小原ゲート

地形図を見ていて、小原を起点とする、法恩寺山・経ヶ岳・赤兎山を巡る縦走ルートが描ける事を発見。
天気予報の悪い晩秋の休日です、標高の低い山で遊んでみましょう。

小原のゲートは7:00開門なので、ゆっくり到着。
しかしそこには、『冬季閉鎖』の無情の看板。
「えっー?!」
 仕方ない、とハラを括り約5kmの林道を歩く。

9:54 「ハラ谷」の登山口は標識も無く分かりにくい。
地形図とGPSで特定したが、登山道は右岸に、左岸には堰堤工事と思われる道。
うーん、としばらく迷い素直に登山道に足を踏み出す。

歩く人が少なく「これ踏み跡か?」という道を赤布と勘を頼り沢沿いに行く。
早くにハラ谷を渡って尾根に取り付こうとして、元いた対岸に赤布を見つけて戻ったり、
尾根の取り付き部で赤布を見失ってウロウロしたり、
とかなりの時間ロスをする。
しかし尾根に取り付いてしまえばドンドン標高を上げていくだけ。
晩秋で葉が落ちてくれて、まだ踏み跡が分かり易くて助かる。

11:05 ひょっこり「伏拝(h=1360)」に到着。
ここから法恩寺山をピストンする計画だったが、時間が無いためパス。

しっかり歩きやすい登山道を辿り北岳(h=1609)へ。
やはり経ヶ岳をパスし、大舟岳への分岐を左へ。
この道は時々笹でルートが不明瞭になり迷う所もあるが、尾根通しで歩けばほぼ間違いは無い。

天候は、午前中は曇り空だったが、やがて青空に。
樹木についた霧氷が落ちずに残り、陽にキラキラ輝く。


16:14 大舟分岐から赤岳もパスし、小原峠へ急ぐ。

17:00、暗くなる手前ギリギリで小原の登山口に帰着。


フーと安心したものの、携帯が繋がらない。
18:41 留守宅連絡を入れないと!と林道を小走りを交えて車へ急ぎ戻るが、小原集落も携帯は繋がらない。
谷峠の手前でアンテナが立って、留守宅連絡を入れてやっと一安心。
林道歩きも交えて、約10時間の行動でヘロヘロになりました。

今回はパスしてしまいましたが、法恩寺山・経ヶ岳・赤兎山を巡る周遊ルートとしてチョット面白いのではと思います。


2016年11月14日月曜日

【山行報告】雑穀谷

日時: 平成28年11月13日
場所: 雑穀谷
メンバー:T原、A瀬、K、他

晩秋の雑穀谷へ行ってきました。
朝イチ(8時30分)は誰も居なくて「これは貸し切りだねー」と思っていたら、アレヨアレヨと石川・富山・福井のクライマーが集まり、Nベルトさんもお子さんを連れて来られて大盛況。

「新堰堤」でアップし、「新サンセット」へ。
そして「30代クラック」に初挑戦しましょう!
T原さんは2トライ目で核心を越える!スゴイですね。
私はトップロープで泣きながらなんとか越える。よくリードしましたね~。
そしてその後「チャック」でも泣きが入りました。

紅葉も終わりかけですが、日が当たるとポカポカ暖かく、シーズン最後の雑穀谷を楽しみました。


【山行報告】 瑞浪・屏風岩

瑞浪・屏風岩に行って来ました。

日時: 平成28年11月3日
場所: 瑞浪・屏風岩
メンバー: S田、A瀬、T原、ほか1

富山雑穀谷フリーの予定でしたが、北陸は雨でしたので、瑞浪・ 屏風岩としました。
こちらと違い、晴天で暖かく、ありがたい天気。

登ったルートは、100岩に記載の無いスラブを2本(10a, 10-くらいか),「あ~らよ!」,「ロンパールーム」,「 アイキャッチャー」,「新人クラック」の6本。
どれも瑞浪スラブとクラックの入門ルートですが、 やっとやっと登ることができました。

前回の瑞浪では全然登れなくて、打ちのめされたのですが、 はじめに登った無名のスラブルートで少しコツをつかんで「 ロンパールーム」はリード。
「アイキャッチャー」 もカムを使って、恐々ながらも何とか繋ぐ事ができました。
しかし「新人クラック」は、名前通りの”新人”では無く、 まったく歯が立ちませんでした・・・

皆で「あーでもないこーでもない」 とワイワイ楽しく登ってきました。

【山行報告】 黒部・下ノ廊下

日時: 平成28年11月5日~6日
山域: 黒部・下ノ廊下
メンバー:T原 ほか1名

シーズン中は賑わう下ノ廊下。
すでに高い山の紅葉は終わって、阿曽原温泉小屋も小屋閉めしているのは分かっていたのですが、まだテン場のトイレと水が使えるとの事で、歩いて来ました。

車2台体制で出発し、途中で1台を宇奈月に置き、扇沢へ周りトロリーバスで入山。
黒部ダム辺りの日陰には、薄っすらと雪が積もっていました。
初日は晴天に恵まれ、散りかけの紅葉と岩の風景を楽しみました。
断崖絶壁に切られた歩道は高度感があり、ところどころ出っ張った岩に頭をぶつけながら、日没間際に阿曽原温泉へ到着。
写真撮影に時間を取られたのか、意外と時間が掛かってしまいました。
テントは7張。小屋ではビールも売ってくれました。

寝袋に入る頃は、満天の星空でしたが、夜中から明け方にかけて雨。
濡れたテントをパッキングして、2日目スタート。
足元はぬかるみ、踏む岩は滑る事もありましたが、霧に煙る景色に水平歩道の高度感は薄れましたが、上から見下ろす紅葉や長いトンネルなど、上部よりも見所が多く、楽しめました。
トロッコ電車に乗っても、紅葉と渓谷と流れる水の美しさに、終始目を奪われました。

シーズンが少し外れただけで、静かな山歩きが出来ました。

2016年11月11日金曜日