2017年10月15日日曜日

倉ケ岳 清掃登山

日時:2017年10月15日(日)
山域:倉ヶ岳
メンバー:S下、S田、 A瀬、U島、T原、T野、K村夫妻、O阪+2、M宅
天候:曇り時々小雨

本日は年に一度の清掃登山です。
めっこ山岳会は、近郊の岩場でお世話になっている倉ケ岳の周辺の清掃をします。
朝、集まったメンバーは8名。
岩場の周辺(ゴミは少ない)、池の周り(結構あります)、ハイキングコース(少々)、駐車場(ここも多い)と、小雨の降る中ゴミ拾い。

小一時間ほどで可燃ゴミと埋め立てゴミを結構拾いました。

一旦これで清掃登山は終了です。
次は岩場の清掃(?)です。
岩場にフィックスを張って、力仕事です。うーん大変だわー。
と格闘をしている所に、O阪がチビ助(3歳、1歳)を連れて参戦。
「もう清掃登山はおわたぞー」
そして「下から歩いて上がってきた」というM宅さんも現れる。

最終的には、倉ケ岳の清掃登山には総勢12名の大参加となった!!

2017年10月14日土曜日

『日本100岩場』が無料公開!

クライミングエリアガイドの決定版『日本100岩場』の内容をCLIMBING-netで無料公開!



http://www.climbing-net.com/news/100iwaba_171012/
 
なんと!
『日本100岩場』 が10月11日からネットで無料公開になってます!!

でも岩場はネットが繋がらない所も多いですし、スマホのトポを見ながらクライミングというのもやりにくそう。結局、本は買うんだろうなー。

一番のメリットは、いつでもどこでも(職場でも)週末の岩場の検討ができる事では?

2017年10月8日日曜日

めっこニュース 2017年9月号


【山行報告】明星山・フリースピリッツ(下山遅れ)


会員が山行に出て下山が出来ずビバーク。翌朝自力下山という事態(「事故」とは言いたくない)がありました。
HPに掲載するか悩みましたが、この事を『他山の石』として教訓になればと思い、あえて公開する事とします。
なお詳しくは下の報告を読んでもらえれば分かりますが、安全に下山が出来ないと分かった時点で「ビバーク」を選択し、無事に1晩を明かし(天候が安定していた、という幸運もありますが)、自力で下山できた事は、良い判断であったと会として考えています。



日時9月24日(日)
山域:明星山P6南壁フリースピリッツ(FS)
メンバー:T野(NT,報告),N盛(HN)

計画 2017.9.24 6時開始18時終了予定 報告期限同19時 留守本部 T橋
実際 2017.9.24 6時開始 18時ビバーク 9.25 5:30AMスタート8時送水管

要約
24日にFSを登り主にJADEのルート沿いのアンカーを使って7回の懸垂下降をする予定だったが、1回目の懸垂下降でロープを回収できなくなり、登り返して、1ビバークののち踏み跡を下山した。24日19時の連絡期限に連絡できず、めっこ山岳会の方3名を迎えにこさせてしまった。

行動記録
9.23
20時 金沢発
22時 明星山展望台 テント泊
9.24  
7:15 FS スタート
1p 草付き岩NT
2p スラブからクラックNT
3p 右下りトラバースNT
4p NT
5p 右トラバースNT
6p カンテからフェースNT
7p スラブ直上HN
8p 凹角から中央バンド階段状の岩場を登るがロープが足りなくなりそうだったのでナチュプロをセットしHNを中央バンドへ上げ、立木でビレーしてもらい次の終了点(ぴかぴかのボルト2個)まで行ってからピッチを切る NT。10:30くらい
9p さらに右上して「黒い垂壁」下 HN
10p 凹角からパノラマバンド 残置シュリンゲのあるボルト2個の終了点で短かったが切った NT
この辺からNT混乱、感覚的にはトラバースをもっとしたあとで、アンカーがあり、フェースとカンテを直上するはずだが、、。
間違ってJADEを登るがFSがこんなに難しいはずがない、ここではないと困惑する。
HNのここにもリングボルトがあるという言葉で正気に戻る。もっとトラバースするのだ。
岩場の整備があったらしく、残置ハーケンや残置シュリンゲが取り払われて岩場がすっきりしており、自分の記憶とずれがあり、混乱した。
だいぶタイムロスした。
11p パノラマバンドを最後までNT
12p ハーケン連打のカンテを登るNT
13p HN ここから懸垂下降しようと思っていたので、懸垂の支点に使えそうな立木まで行くように指示し、ボルトが2個ある新しい終了点がその辺にあるはずなので、探すようにいう。ボルトがなければ木で降りる。JADEより下のテラス状に新しいボルトが2個あった。
HNにそこまで来てもらう。このとき13時くらい。NTがもたつかなければ12時には終了できていた。ここから懸垂を7回2.5-3時間として16時には取り付まで降りるつもりでいた。
アンカーは平岩に打たれておりそこから垂直の壁まではほぼ直角になる。
このときはロープが流れなくなるとは思いつかず、リング部に直接ロープを通し、黄色ロープ引きを確認し、NTが最初に降りる。
パノラマの下に見えていた真新しいボルト2個の終了点に予想通り降り立つ。
ここまで45 mの空中懸垂。

重大ミス① ロープの動作確認をしないままHNを降ろしてしまった。
HNと二人でロープを引くが来ない。
しばらく努力してもまったく引かれないので、登る返すことにする。
ロープはほとんど空中にあるが、岩場との接触部分もあるので、JADEのラインを使いながら、プルージック3本で登る、消耗した。
JADEは奥まったハングから平岩に上る、プルージックをあげながらフリーで登るのは無理だ、ここまで来るのにかなり力を使っていてフリーで行く自信がなく、ロープにゆだねて空中に飛び出した。
振れを小さくするため、プルージックを上にあげていたが、それでもロープの伸びで覚悟していたより振られ、頭と右肩を壁に打ち付けた。
HNから大丈夫かと声をかけられる。
大丈夫と返事して、フリーで登りアンカーにたどり着いた。
アンカーは下の図の左のようになっていた。ロープが来なくて当たり前だ。

リングにシュリンゲをダブルの状態にそれぞれかけ、ロープの広角が保たれるようにした。ここでカラビナを二つかけていればよかったのにそれをしなかった。
一番上のアンカーが奥まったテーブル状であることは予想していたので、長めの捨て縄と工事用アンカーを用意していたのに、それらはザックの中だった。
自分がもっているカラビナはHNのクイックドローのものだけで、それを残置に使うのは新人のHNに申し訳ない気がした。
さらに致命的ミスだがこのときも私は、HNに声をかけて動作確認することが思いつけなかった。そのまま降りてきてしまった。
重大ミス② カラビナをかけなかった
重大ミス③ セットしなおした後、HNに動作確認させなかった

懸垂で降りて再度ロープ回収を試みるが血の気がひいたことには、またしてもロープが来なかった。
しばらく努力するも、まったく動かないので、2度目の登り返しをJADEから試みるが、途中で最後のハングを超える体力が私にはないのでは、また強く打ちつけられたら、こんども無事とは限らない、リスクが大きすぎると思い直し、FSのルートをとって登ることにした。そのためには、HNに私のすぐ後ろについてきてもらわないとならないので、HNに小刻みに登ることを伝える。最悪ロープが足りなくなっても、トラバース部分さえ終わらせていれば、カンテ部分は、ハーケンがべた打ちしてあるので、クイックドロー3つで登れる。
アンカーには必ずたどり着けると思った。
幸いロープはつないだ状態のままでアンカーにたどり着いた。

17時 ロープの回収を試みるが、緑は引けず回収を断念、黄色は回収。
黄色1本なので懸垂下降は不能、踏み跡を下降することに決める。
17時半 薄暗くなってきた。ヘッドランプを忘れたとHNが云っていたのが私がなくてもいい、と言っていたので、ヘッドランプが二人に一つしかなかった。いくら易しくてもこれ以上動かないほうがいい。ビバークすることを決める。
18時 残置シュリンゲとビナのぶら下がった立ち木で確保をとりビバークに入る。水は2Lを二人で運んできたが、15時には飲み干していた。
幸いのどの渇きはそれほどひどくない。HNも同じことを云っていた。
下りの道は迷いやすいことで評判なので、暗い中を歩き回るより夜明けを待って降りよう。
雨具を上下着て、座りやすいように土を掘り、体勢を変えながら体を休めた。
水がないから食べ物は欲しくなかった。
雨は降らず星のきれいな夜でそれほど寒くはなかった。
12時を過ぎると寒くなってきた。

25日
5時 白々としてきた。5時半から動き出すつもりで準備を始める。
5時半 立ち木から少し懸垂して下のブッシュをトラバースして本来のFSを終了させる。
そこから道路と送水管を眺め、どのように下るのか予想した。松の木から山肌をトラバースしていくと、踏み跡のようなものがあり、ピンクのテープとフィックスロープがあったのでその後をたどった。
すぐにフィックスロープはなくなったが、ピンクテープはこまめに続いていて、見失わないようにどのあとを辿った。
7時半 やっと流れがでた。ペットボトルに水をためて、おいしい水をやっと飲むことができた、これで大丈夫だ、と思った。
8時 送水管を渡る。道路に人影が見えた。手を振っているようだ。
T橋さんとS田さんだった、堰堤のよこの踏み跡を登りやっと道にでた。
T橋さんとS田さんとA瀬さんが迎えに来てくれていた。
うれしかったし、自分のダメさを痛感した。

ビバークに至った原因はNTの行ったいくつかのミスにある
1.最初の懸垂で降りた時に動作確認をしなかった。そのことをHNに伝えていなかった。
2.登り返しをしたのに、焦っていて、アンカーを再セットする充分な道具を用意していなかった。
 カラビナを持っていたのに、人のカラビナだからと残置を遠慮してしまった。
3.登り返して設置しなおしてから、当然すべき動作確認を下にいたHNにさせることが思いつけなかった。

自分のいい加減さから、N盛君とご家族、めっこ山岳会の方たちにご心配をかけ、T橋さん、S田さん、A瀬さんたちに、新潟までも、ご足労いただき、感謝するとともに、とても申し訳なく思っています。
今回しでかしたことは変えられないので、得た経験を今後の山行に活かしていこうと思います。
N盛君はフォローもリードも早く、ビバークにも冷静に対処し、本当に助けられました。ありがとうございました。

【山行報告】西穂~奥穂縦走

土曜日の日帰りで、西穂から奥穂を歩いてきました。

 日時:平成29年9月23日(土)
 山域:穂高
 目的:縦走登山
メンバー:T原

 新穂高ロープウェイで標高を稼ぎ、西穂から奥穂を歩き、白出沢を下る計画。日帰り圏内。
 新穂の無料Pは相変わらず満車。鍋平Pに移動する。
そこで料金徴収のお兄さんに念のため、ロープウェイの始発を聞くと7:00と言う。8時半とばかり思っていたのに・・・7:15のロープウェイに飛び乗り、予定よりかなり早く出発できた。

 山頂駅から西穂山荘まで30分。独標には9時。さらに西穂は9:45。順調。
 天気はガスが流れてきたり、青空が見えるくらい晴れたり、とめまぐるしい。
 以前奥穂から歩いた時より、各ポイントに着くのが早く感じる。岩稜を黙々と、でも楽しみながら歩いていると、いつのまにか目前にジャンダルムが。だいぶ時間的に余裕ができたので、ジャンダルム山頂で出会った女の子と、しばしお喋り(笑)
ロバの耳、馬の背と難所が続くが、以前歩いた時ほど難しさを感じなかった。奥穂山頂は人が多く、早々に歩き始める。白出のコルには13時。ここで大休憩して、足の疲れを取る。

ガスで視界が悪い白出沢を降り始めると、通りすがりの人に、滑落事故があった事を聞く。しばらく降りると、ガスの向こうからヘリの音が響いてきた。事故者の無事を祈る。一般道とは言え気が引き締まる。
 右俣林道に16時。明るい内に安全圏内に降りてホッとする。
 新穂高まで歩き下山届を出して、鍋平Pへ登り返す・・・これが精神的に一番辛かったかもしれない(笑)

めっこニュース 2017年8月


2017年10月2日月曜日

【山行報告】白山・別山

日時:9月24日(日)
山域:白山・別山
メンバー:A里

別山(チブリ尾根)往復に行ってきました。
体力不足で、小屋までで引き返しましたが、
秋晴れの中、気持ちよく歩くことが出来ました。

【山行報告】医王山栃尾コース

日時9月24日(日)
山域:医王山・栃尾コース
メンバー:M宅(雄)

医王山は栃尾コースをピストンして来ました。
去年から気になっていた、栃尾コースは難路らしい。まずは知人にトレースしてもらい、次に下部のみ1人で偵察。
車2台で、下りは道の良い小原尾根にしたかったが、沢筋が乾く晴天続きの週末は逃したくない。単独ピストンで決行だ。
ログハウス村、栃尾から中間部オージャラまでは無難にこなし、沢を歩く上部の「空白の4マイル」に入る。
沢といっても源流の小沢で、イメージ通り。道は沢伝いだったり脇をトラバースしたり。何とかこなし、核心の2メートル滝はフィックスもある。
頂上では念願のルートを済ませた充実感に浸るつもりだったが…。
奥医王山に着いたとたんに、臆病風がびゅーっと吹き、同ルート下降が怖くなってしまった。
嫁さんに電話して、小原尾根登山口まで迎えを頼むも断られ、仕方なく予定通り、同ルートを下ることにした。
けれど、びびった程に悪くもなく、手堅く下山。
頂上での臆病風はジェット気流のいたずらに違いない?

【山行報告】奥医王山

日時:9月24日(日)
山域:医王山・奥医王山
メンバー:K村,孫

計画通り奥医王山目指して菱池に駐車するが、車がいっぱい。
なんとか駐車して池のほとりの栗を見に行くが栗はなし。
登山道に落ちているのを少し浸ったりしながら歩く。
そのため時間がかかり、しらはげに着いて展望台が気に入ったのか孫は上ったり下りたい喜んでいる。
これでは奥医王山はあきらめ、夕霧峠までとする。
夕霧峠でラーメンを作り、林道を下山。大曲の手前で「乗っていくかい?」と声をかけられ菱池まで乗せてもらう。
そのため孫は「疲れた」と泣きべそをかかずにすんだそれでも山は5回目でだいぶ歩くのがうまくなったと思うのが孫かわいさからなのだろう。

山行報告】谷川・仙ノ倉谷東ゼン

9月の3連休は谷川の登攀予定でしたが、台風接近で中止とし、前泊日帰りで谷川の沢を登って来ました。

 日時:平成29年9月16日(土)<前夜泊>
 山域:谷川・仙ノ倉谷東ゼン
目的:沢登り
 メンバー:S田、Kた、T原

憎き台風の接近で、せっかくの3連休、谷川登攀を中止し、土曜日帰りの沢登りとしました。
前夜石川を発ち、最寄り道の駅にて前夜泊。夜は意外に星が出ていて、明日の天気に淡い期待をし、仮眠する。しかし、朝起きると、空一面雲に覆われていて、期待を悔やむ。
スマホのナビにセットした目的地が違い、少し戻る事となり若干のタイムロス。それでも予定より、1時間ほど早く出発する事ができた。

 平標新道を行き、大根下シ沢から入渓。しばらくすると東ゼン出合に着く。ここで先行パーティーに追いつく。雨予報で、ここで引き返されると言う。我々は予定通り東ゼンへ。
すぐに大きめのナメの滝が出てくる。岩は滑り「コエーコエー」言いながら登る。
 右に中ゼンと出合う。中ゼンは登れなさそうに見えるほどスラブ。
そして核心、60mの2段大滝が現れ圧巻!ロープを出し、2ピッチで中段に登るが、安全をみて、上段は左から巻く事とした。しかしそれも、木や藪に阻まれ難儀する(^^;しばらくはナメや小滝が続き、いくつか大きめの滝は見応えアリ。そこはロープを出して越える。岩は総じてヌメっていて滑る。

 源頭部は背丈ほどの笹をヤブ漕ぎし、稜線に出る。
ガスが出て、展望はほとんど無かった。
 山頂付近は少し紅葉していた。
 帰りは急な平標新道を降りた。笹などが刈り払われていたが、その笹の葉が滑り何度もコケる。ここが意外と手強かった。
 台風の影響で気温も低く、少し寒い沢登りとなりました。



【山行報告】白山釈迦岳(途中断念)

日時:9月16日(土)
山域:白山
メンバー:K村

16日から白山室堂へ行き、翌日釈迦岳経由で下山する計画でしたが、台風18号接近の情報が飛び交う中、16日は計画通り出発したが、市ノ瀬に着くとシャトルバスはなし。
連休3が日は台風の影響。
天気予報は曇りだが午後から雨が降ると予想していたが、以外には約10時過ぎから降り始め、下山者の情報は風がすごく強く寒かったというので、甚之助ヒュッテで下山することに決定。
今回は登山をあきらめることにしました。
来月は良い天気になるよう祈るばかりです。

【山行報告】小川山・瑞牆山ハイキング

日時:2017年11月19日(日) 山域:奥秩父 小川山・瑞牆山 メンバー:A瀬 土曜日は東京で用事(日本勤労者山岳連盟の理事会)。 せっかくなのでどこかに行きたいな、そうだ、小川山と瑞牆山を歩いてみよう! 韮崎市の24時間有料駐車場で車中泊。朝方寒くて寝袋から出られず、2度寝。...