2017年6月29日木曜日

【山行報告】小矢部川水系 不動沢

今シーズン初沢を楽しんで来ました。

日時:平成29年6月25日(日)
山域:大門山
メンバー:K、T原、ほか2




今年の初沢。
予定では錫杖岳の見張塔からずっとの予定だったが、前日予報は雨予報。
Kさんが、天気図・予報とニラメッコしながら北陸の方が雨は小降りと判断。
大門山の不動沢に決定。

ブナオ峠に車を止め、石川県側の廃道を少し歩き、不動滝の上部から入渓。
雨は降っているが、水量は多くない。
気温も少し低めで、カッパを着込む。
有機物が豊富なようで、足元がヌルヌル滑る。
ほどよい滝がいくつかあり、ほとんどが直登。
ボルダーチックなヘツリもあり、皆で楽しむ。
山頂までまだまだ距離はあったが、標高1060mあたりでスノーブリッジにぶつかる。
今年の残雪は多いが、こんな低い所にあるとは予想外。
その先も、雪が続いていそうだったので、ここから同沢を下降。

【山行報告】 錫杖岳・3ルンゼ

錫杖岳の3ルンゼ登攀をしてきました。

日時:平成29年6月24日(土)
山域:錫杖岳
メンバー:T原、ほか1


今年初の錫杖岳。
山中泊・土日2日間の予定で、3ルンゼと見張塔のつもりだったが 、日曜日は雨予報。
重いテント装備は置いて行くことにした。

幕営予定の錫杖沢出合は、まだ雪で埋まっていた。(諦めがついた )
クリヤ岩屋側から登った方が早いと思ったが、道が分からずウロウロ…時間のロス。
結局戻って、いつもの錫杖沢側から残雪を処理して登る。

3ルンゼはボロボロ。落石が怖い。
1P目取付くも壁が濡れていて滑る。左側へ大きく回って登る。
2P~4P全体的に支点は少なく(見つけられなかっただけ?)あってもボロい。カムを効かせる所も少ないように感じた。
5P目、ここがチョック?6P目?と思うような大岩が頭を塞ぐ。
お守りとして持ってきたアブミひとつ、右壁を人工で登る。支点もボロく怖かった。
セカンドは5Pトップの登りを見てここでギブアップ。トップはそのまま6Pを継登。
6P目チョックが覆い被さったピッチ。
前ピッチを6Pと思い込み登って、またチョック大岩が出てきた。ここが6Pか…と意気消沈。
左壁を途中まで登り、ギアの玉数も時間も気持ちもいっぱいいっぱい(笑)。敗退を決める。
下降は落石をおこさないように、岩屑を除去しながら降りる。
取付きまで降りてホッとする。

2017年6月12日月曜日

セルフレスキュー研究会

セルフレスキュー研究会の報告です。

日時: 平成29年6月10日(土)
場所: 倉ケ岳
メンバー: A瀬、S田、T橋、T原

 

天気予報では10時から雨予報。
ならばと早朝に岩場に集合し、セルフレスキュー研究会を開催しました。

懸垂のバックアップは、ビレイデバイスの上か?下か?
バックアップに使用するプルージックコードは何が良いか?
ロープ登高に使うデバイスは?
プルージック、ロープマン、KONG社のダック、マイクロトラクション、
等を各々試してみる。

最後に少しクライミングをしている所で、風が強く天候が怪しくなってきた為、撤収。
山を下りて帰宅途中で土砂降りの雨になりました。

2017年6月8日木曜日

山行報告 明神岳・主稜

明神岳を南西尾根と主稜から登ってきました。




日時:2017年6月3日~4日
山域:北ア 明神岳
メンバー:T原、ほか1名

このGWに明神へは東稜から登った。
その時は、主稜を降りる計画であったが、雪や気候の状況から、主稜の下山は諦めた。
山中に水場がなく、水の確保が難しいので、積雪期に行くのが正しいのだろうが、この時期はギリギリ雪があるか無いか微妙。
無かったら困るので水は担ぎ上げる事とした。

初日の行動用の飲料水とは別に私が4.5リットル、合計で7リットルを上高地で確保。一気にザックが重くなる。
岳沢へ向かう登山道を歩き、途中No.7の看板で右側・南西尾根に入る。
倒木などが多く、しばらくは歩きにくい。
予定の5峰下ビバーク地点まで、標高差およそ900mの急傾斜を我慢強く登り、昼ごろに到着。
まだ陽は高く、先に行ける体力は残っていたので、先に進む事にした。
5峰の山頂には噂通り、古いピッケルが立っていた。本峰まで見渡せるが、まだ遠い。
4峰は山頂を通り、ルーファイは問題なかったが、3峰は巻き道が不明瞭で少し迷う。
前日に少し雪が降ったようで、踏み跡が分かり辛い。
方向感覚頼りで進み無事2峰とのコルに着く。
2峰を登るとすぐに、残置捨て縄が掛かった下降支点がある。しかし下を見ると、本峰のコルにずれた場所に降りてしまいそう。まだ支点が無いか探すと、奥にもうひとつ。下を見下ろすと、2つ目の支点が見える。ここから降りる事とする。2度の懸垂で無事に降り立ち、今年2度目の明神山頂を踏む。

すでにガスに巻かれ、展望は無し。気温も0度近くになり寒い。
前回通った時に確認していた、ビバーク地点まで下り、テントを張って潜り込む。
テントの中で火を炊き、暖を取りながら、暖かい物を飲み、生き返った。
しばらくすると、陽が出てきたようで、外を覗くと前穂が大きく、陽を受けて美しく輝いていた。

夜中は風が強く、テントをバタバタと揺らし、何度も目が覚めた。
早朝起床して、下山準備。
奥明神沢のコルに降り、前穂へ登ろうか迷うも、奥明神沢の雪は下まで続いていそうだったので、予定通りそこを降りる。
雪はアイゼンがサクサク決まり、快適に岳沢まで降りる事ができた。
午前中に下山し、ひらゆの森で汗を流し、昼食を食べ、帰路に着いた。

2017年6月5日月曜日

小川山クライミング

八ヶ岳山麓でテント泊。6月というのに寒かったです。

Measure of leg lengs(5.9)


日時:2017年6月4日(日)
山域:小川山
メンバー:T橋、S田、A瀬

夜行日帰りで小川山に言ってきました。
目的は、今年夏に予定している海外クライミングに向けてのクラックトレ!
土曜日の夕方に出発して、八ヶ岳山麓の駐車場にテントを張る。

朝、小川山に移動してクライミングです。
 Measure of leg lengs (5.9)
 ジョイフル・ジャム (5.8)
 サンデー(5.9)

クラックは難しいですなー。

2017年6月1日木曜日

【山行報告】 北穂高岳・東稜

北穂高岳を東稜から登ってきました。



日時:平成29年5月27日(土)~28日(日)
山域:北アルプス・北穂高岳
メンバー:T原、他2

天気予報では、土曜日はあまり良くない予報だったが、行ってみれば快晴。
初日は涸沢までだが、横尾までの3時間が煩わしい。
本谷橋からは雪だったが、ツボ足で登る。ここからザックが重く感じ始める。
涸沢のテントは20張程度。雪面がデコボコで、なるべく良さそうな所を選んで整地する。テントを張って少し昼寝してしまった。
テン場から明日のルートを確認。遠くからでもトレースが見える。東稜取付きの下見をしているパーティーも見えた。

二日目は3時出発。空が澄んで星が綺麗。天の川も見えた。
ヘッデンで歩き、取付き辺りで夜が明け始め、ルートが見えてきた。前穂・奥穂もモルゲンロートに染まる。東稜へ取り付き、稜線付近まで登ると、下に後続パーティが見えた。少し急ぐ。
稜線に乗り、ここから本番。ほどなく雪稜から岩稜になり、アイゼンを減らす。核心の、通称「ゴジラの背中」は北穂沢側が切れ落ちている。これが怖くなければ、技術的にもまったく問題無し。難なくこなしてしばらく行くと、10数mほどクライムダウン。雪が付いていてステップもあり、懸垂せずに済んだ。コルに降り立ち一安心。結局ロープは使わなかった。
北穂山頂に向けて、雪稜を登る。標高が高いせいか、息があがる。
北穂高小屋のテラスに到着。メンバー同士握手して無事を喜び合う。
山頂は大展望。北アルプスのほとんどの山、富士山、南ア、白山も見渡せた。

下りは北穂沢を下降。予定時刻より大幅に早く降りれたので、涸沢ヒュッテのテラスで一服。「あんな所を歩いて来たんだな~」と、感慨深く山を見上げる。

【山行報告】小川山・瑞牆山ハイキング

日時:2017年11月19日(日) 山域:奥秩父 小川山・瑞牆山 メンバー:A瀬 土曜日は東京で用事(日本勤労者山岳連盟の理事会)。 せっかくなのでどこかに行きたいな、そうだ、小川山と瑞牆山を歩いてみよう! 韮崎市の24時間有料駐車場で車中泊。朝方寒くて寝袋から出られず、2度寝。...