2015年1月26日月曜日

日本雪崩ネットワーク「セイフティーキャンプ」

日本雪崩ネットワークが開催している「セイフティーキャンプ」に参加してきました。
 日時:2015年1月23日~25日
 場所:群馬県 土合山の家

今回の講習は、日本山岳協会の『レスキュー講習会』のクラスとして、日本雪崩ネットワークの「セイフティーキャンプ」が開催されるというもの(ややこしい?)。
日本雪崩ネットワークのMLで知って、「これは行かねば!」と申し込み。
遠く群馬県土合まで行ってきました。

 講習は、「土合山の家」をベースに行われました。
施設は旧いですが、清掃されてキレイで、料理がボリューム満点で美味しかった!

机上講習です。
雪崩のリスク要因について解説をしていただきました。
個人的に、『雪崩』というものについての考えが整理できました。

 ビーコン捜索や、

 雪質判断なども習います。
 

2日目の夜は懇親会です。
日本山岳会の方々や、一般の方も(もしかすると労山は私だけかな?)
日本全国から色々な方が集まっていて、刺激になりました。
(写真の真ん中でPCを操作しているのが、日本雪崩ネットワークを主催されている出川さん。)

これは閉校式。

会社も休みをとって、はるばる遠い群馬県まで行く事にやや躊躇もありましたが、結論、行って本当に良かった。
当然講習内容も良かったですし、久々に「イチ生徒」という立場で勉強するというのも新鮮な気持ちになれました。

以上

2015年1月20日火曜日

北陸地方雪崩講習会(机上講習)



北陸地方雪崩講習会(机上)が開催され、講師スタッフとして参加してきました。

日時:2015年1月18日(日)
場所:いしかわ総合スポーツセンター
nadare2015

今年で18回となる、「北陸地方雪崩講習会」が今年度も開催される事になりました。
講師スタッフは、北陸各県(石川、福井、富山、新潟)の労山から集まり、力を合わせて実施しております。

先ずは実技に先立ち、「机上講習」で雪崩に関するテキストをベースに学びます。

そして「雪崩ビーコン」の基本操作を学びます。

最近のビーコンは基本性能が上がってきており、「正しくビーコン操作を行う」事ができれば、遭難時に1分・1秒でも早く埋没者に到達出来る可能性を高める事ができます。
逆に言うと、「正しくビーコン操作が出来ない」 という事は、助けられる人を助けられないリスクを高める事であり、そしてそのリスクは仲間に向けられるという事実。

訓練・習熟・知識を高める事で、雪崩リスクを回避出来る可能性を高める事ができます。
(そして残念ですが、ゼロには出来ない事も認識すべきです)。


そして雪崩講習会(スタッフ)の楽しみは・・・

2015年1月14日水曜日

山スキー合宿のお楽しみ

1月3連休は、山スキー合宿が恒例行事になってきました。
下界でテント泊をしながら、日帰りでも、連泊でも参加OKですよ、という緩い合宿。

当然山スキーも楽しいのですが、実はココ数年の楽しみは下界での宴会だったりもします。
白川郷の焼肉屋「てんから」がお気に入りで、今回で3回目。
しかもこの焼肉宴会を目当て(?)に、チャムラン山の会からH木さんもゲストでいらっしゃってくれました!

いつもはテントの中で質素に宴会をしてますが、たまには下界で宴会というのも楽しいのです。


高級カルビを前に満面の笑みのH三。美味しかったです!!

【山行報告】白川郷 タカンボウ山 南東尾根

日時 2015年1月12日
山域 白川郷 タカンボウ山
メンバー A瀬、T田、K、H三、H木(チャムラン山の会)

山スキー合宿最終日は、タカンボウ山でまさかの激パウを堪能。
山頂から南東尾根を滑り、林道桂線に滑り込む新規?ルート開拓と良い成果を残して合宿は無事終了。



AM7時、二日酔いで道の駅を出発。頭が働かずスキー場を通りすぎる有り様。
リフトの始発に合わせて各地から集合。
スプリットボードが3人、初めてスキーを数で超える。
H木さんは白馬の職人作のボード板をカットしたスプリットボードを実戦投入。

タカンボースキー場スタッフにじろじろ見られながらリフトでトップへ。
(もしかして、BC煙たがられ?分からん。)

トップから山頂は細尾根を膝ラッセル、約2時間で山頂の平場に到着。とにかく楽。


山頂から北面に適当な谷を見つけ、CTを行うと明確な弱層を出し結果はイージー。

注意深くドロップすると、雪質は特上さらさら。
頭上までパウダーに包まれながら、なおも斜度を増す谷筋のボトムに、これでもかとノーズを向けて一気に下る。
満足。




200メートル上り返して山頂へ。




そこから、記録未見の南東尾根へ移動して、滑り込む。
目にする地形が地図のイメージとなかなか合わなず、慎重にルーファイを重ねながら降りる。
しかれどもルートミスをしてしまい、尾根に復帰するため長いトラバース。
30分ほどでコースに復帰し、相変わらずの広尾根を、東をにらんで再度滑走。
まだ新雪は生きている。


終日気温が低く、どこまでもパウダー三昧

順調に高度を下げ、最後は谷へ滑り込み、だめ押しのスプレーを上げて叫びながら、そのままの勢いで林道桂線に飛び出して終了。神ルート!。

飛び出た先で、イノシシ撃ちの猟師のグループと遭遇。
互いの格好を珍しそうに眺めながら、長い林道を進み、国道を延々と歩いてスキー場に帰る。

谷の下部は杉林がウルサイ

打越トンネルの入口に出ます。
下りでルートミス。シールを貼ってトラバースと登り返しでリカバリーしました。

長い林道歩きと、国道歩きさえ厭わなければオススメできるルートだと思います。

以上

2015年1月13日火曜日

【山行報告】猿ガ馬場山 北尾根(敗退)

日時 1/11
山域 猿ヶ馬場山北尾根
メンバー H三、A瀬、U島

猿ヶ馬場山を滑る未記録ルート開拓か、との期待を込めたが、渓谷を突破できず敗退。

AM6時50分、日の出。
再び白川郷荻集落を訪れ、天生峠に通じる林道から、宮谷を遡行開始。
昨日より重たい雪。

宮谷川は、想像より深く、水量も多め。
切り立った谷を高巻きで越えるが、スキーでは厳しく板を脱ぎ担ぐ。
大変疲れる。。。


高巻きの最中に足元が崩れ、「ズリッ」と滑落。
近くの木に飛び付いて事なきを得る。

行動開始から、二時間、初卸の188cmのファット板で臨んだメンバー1名が、板が回せずどうにもならんとなって撤退を開始。
帰り際に渡渉でブーツも濡らして、泣きながら車へ。

もう午後は、たいらスキー場のレストハウスでブーツ乾燥タイム。
ウイスキー、読書、昼寝、、、って何やってンだろ、あ゛~~~~


こんな記録は本来、掲載する価値は無いのですが、私と同じように地形図からこの尾根を狙おうという人向けにアドバイスを。
最初の高巻きは、上手く対岸に渡って行けば旧作業道で二股手前まで行けます。
二股手前にはデブリが出ていて渡れました。 
帰りはそのルートを使用。ただし渡渉に失敗してブーツを濡らしました(悲)。
二股手前の高巻きも、十分気をつけていけば越えられる筈。
その先の渡渉は、見てないため不明です。

結構な高巻きを強いられます。

帰りは対岸から。ビニール袋作戦で渡渉、失敗!

【山行報告】 御母衣ダム右岸 H=1547

日時 2015年1月10日
山域 御母衣ダム右岸1547
メンバー  H三、S田

1月三連休恒例の山スキー合宿初日。
しかし参加人数が二人に減ったので、日帰りです。

AM7時前、白川郷に到着し、長瀬の集落にかかる橋に車を停めて林道歩き。
踏み出した板の風圧で吹き飛ぶほど軽い雪。
田口谷を渡り、1547P北西の尾根への取りつき。
藪が続くが、平坦地で一旦スギの植林地を通過。
尾根中盤は、再び藪混じりのブナ、ミズナラ林。
最上部は、樹林の感覚が開き、11時過ぎ、巨樹にみとれながらのピークハント。
ラッセル皆無だし。

最初の滑走は、尾根を外し、南西斜面に滑り込む!


2015年1月4日日曜日

【山行報告 】 乗鞍岳 [山ボード]

日時 2015年1月4日
山域 乗鞍岳
メンバー K、H三、Y本(一 般)

1月3連休の山スキー&ボード合宿の前哨戦も兼ねた初滑りでした。

AM6時、富山市内でY本さんと合流、もうすっかりおなじみの顔です。
二時間ほどで、乗鞍に到着。

リフト代を払わずゲレンデをハイクアップして通過。
伐採されて林道のようになったツアーコースを上り、2時間ほどで、山頂と位ヶ原山荘の分岐へ。
樹林帯はここで終わり、ここから上部は強風とガスの中のルーファイ。

途中、ソロのスキーヤーと行き連れ合い、最後まで行動を共にする。
標高2,600mを越えてアイゼンにはきかえ、山荘に向かう谷の、ドロップポイントに到着。

前半は、視界ゼロのパウダーラン。
滑っているか止まっているか不明。
後半は、樹林帯で感覚を取り戻し、ツアーコース終点まで思う存分に粉雪を楽しめた。
途中、コース復帰の林道歩きで、シールトラブルのため時間ロスし、PM4時に下山。

想像以上に完璧な一日、シール以外は....


報告 H三

【山行報告】医王山

登山日:9月10日 山名:医王山 栃尾コース~小原尾根 メンバー:S下,N野,ほか1 医王山の未踏コースをということで栃尾から登りました。 あまり登られていない所なので荒れているかと思っていたが、中程までは北陸電力によって手入れされていた。 上部はほとんど沢登りで変化...