MAMMUT PULSE Barryvox Firmware 3.2

MAMMUT PULSE Barryvox(マムート パルスバリボックス)のファームのバージョンアップを行いました。
費用は3150円也。これにはデバイスのチェック費用も含まれてるそうです。
Firmware3.0 → 3.2
「3.20」と表示されてます。
「アルカリ」とも表示されるようになりました

詳しい内容はMammutのHPを見てください。

とりあえずMammutのHPから新しい取説(日本語)をダウンロードして一読。

「Rescue-sendモード」などは確かに必要な機能。
ただ取説の「3.1 救助送信モード」の記載がイマイチ分からない。これ、日本語がおかしくないですか?
それに「5.2.4 自動送信(SEND)モード切替」を意図的にオフにしなければ使わない機能ではあります。私はデフォルト値の4分のままに設定しておきます。

リチウム電池が使えるのは嬉しいバージョンアップです。
マムートに大きく感謝!!
近所の大型電気屋さんに売ってなかったので、アマゾンでリチウム電池を購入しました。
単3形リチウム電池です
間違えました(T-T)...
PULSE Barryvoxの電池は単4形ですよ。うっかりミスですよ。
この電池、安くないのに・・・。
明日の北陸雪崩講習会ではリチウム電池を試用できません。残念。


余談ですが、
ファームアップの費用は、3,150円。
並行輸入で購入した場合は、日本の代理店窓口では基本的に受け付けてくれない筈です。
勿論購入した本国に送ればバージョンアップは受け付けてくれますが、輸送費用が掛かります。といった事を考えると、結局は日本で正規品を購入する方が安くなる気がします。
まあ「バージョンアップはしないよ」、「デバイスの動作チェックもいらないよ」、という方には関係は無い話ではあります。