日時:2014年10月12日(日)
山域:医王山 豊吉川
メンバー:A瀬、K、F島
台風が接近中、という事で無理せず近場の沢「医王山 豊吉川」を計画。
しかし日曜日は天気がもつよう。
最初は三蛇が滝から入渓するつもりだったが、それならば下から詰めましょう!
車を白兀山の登山口にデポし、入渓ポイントの奥新保町へ。
8:40 道に迷ったりしながら時間がかかり、入渓がおそくなってしまった。
橋の真下には岩盤の発達した滝。「これヤバくね?」とドキドキしながら入渓。
しばらくして右手に小滝が掛かるのを見て、しばらくは平凡な沢を歩く。
大岩のかかった滝を左から巻き、あとは直登やヘツリを交えながらドンドン行く。
やがて平凡となり全然標高が稼げない。
そして、三蛇が滝へ。
「これは越えられないわ」とさっさと諦めて、登山道から巻き、適当な所で三蛇が滝の上に降り立つ。
この先も滝やナメなどもあって楽しい。
上部の分岐で、ルートを右にとり早く登山道に出ようと松尾谷へ。
「もう何も無いでしょう」と思っていたら20m滝にぶち当たり、高巻きに時間を取られる。
ようやく登山道に上がり、白兀山を踏んで、車に帰着。
医王山は、ハイキングはもとより、沢、雪、と一年中楽しめる金沢市民の「里山」ですな。
山域:医王山 豊吉川
メンバー:A瀬、K、F島
台風が接近中、という事で無理せず近場の沢「医王山 豊吉川」を計画。
しかし日曜日は天気がもつよう。
最初は三蛇が滝から入渓するつもりだったが、それならば下から詰めましょう!
車を白兀山の登山口にデポし、入渓ポイントの奥新保町へ。
8:40 道に迷ったりしながら時間がかかり、入渓がおそくなってしまった。
橋の真下には岩盤の発達した滝。「これヤバくね?」とドキドキしながら入渓。
しばらくして右手に小滝が掛かるのを見て、しばらくは平凡な沢を歩く。

大岩のかかった滝を左から巻き、あとは直登やヘツリを交えながらドンドン行く。
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大岩の滝 ここは左から高巻き |
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幻想的な滝も現れます |
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ヘツリなども |
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なかなか楽しい滝 |
やがて平凡となり全然標高が稼げない。

「これは越えられないわ」とさっさと諦めて、登山道から巻き、適当な所で三蛇が滝の上に降り立つ。
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三蛇が滝 ここは登山道を使って巻く |
この先も滝やナメなどもあって楽しい。

上部の分岐で、ルートを右にとり早く登山道に出ようと松尾谷へ。
「もう何も無いでしょう」と思っていたら20m滝にぶち当たり、高巻きに時間を取られる。
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20m滝 こんなの聞いてないよ!左から苦労して巻く |
ようやく登山道に上がり、白兀山を踏んで、車に帰着。
医王山は、ハイキングはもとより、沢、雪、と一年中楽しめる金沢市民の「里山」ですな。