日時:2016年10月29日~30日
山域:北ア 笠ヶ岳
メンバー:A瀬
久々にテントを担いで歩いてきました。
曇り空の下、槍見の駐車場を出発。
昨日の雨でクリヤ谷はやや増水しており、普段なら飛び石でなんとか行けるが今日は無理。
仕方ない、と靴を脱ぐ。(結局2回、靴を脱いだ。)
高度を上げるにつれ、天候は霧雨から小雨へ。天気予報と違う(悲)。
笠ヶ岳の山頂ではガスを抜け、雲海に浮かぶ槍穂を望む。風が冷たく寒い。
小屋閉めされた笠ヶ岳の避難小屋に逃げ込み、中にツェルトを張って、コンロに火をかけてひと心地。ハ~。
ここには水場が無いので、手持ちの1L水筒の水を節約しつつ、ウィスキーをグビッ。ウィ~。
翌朝はゆっくり起き、笠新道から下山。
本当はもう少し先まで足を伸ばすつもりであったが、雨にたたられテンション上がら ずペースも上がらず。
それでも13年前の正月山行以来に笠ヶ岳を踏めて満足なのです。
山域:北ア 笠ヶ岳
メンバー:A瀬
久々にテントを担いで歩いてきました。
曇り空の下、槍見の駐車場を出発。
昨日の雨でクリヤ谷はやや増水しており、普段なら飛び石でなんとか行けるが今日は無理。
仕方ない、と靴を脱ぐ。(結局2回、靴を脱いだ。)
高度を上げるにつれ、天候は霧雨から小雨へ。天気予報と違う(悲)。
笠ヶ岳の山頂ではガスを抜け、雲海に浮かぶ槍穂を望む。風が冷たく寒い。
小屋閉めされた笠ヶ岳の避難小屋に逃げ込み、中にツェルトを張って、コンロに火をかけてひと心地。ハ~。
ここには水場が無いので、手持ちの1L水筒の水を節約しつつ、ウィスキーをグビッ。ウィ~。
翌朝はゆっくり起き、笠新道から下山。
本当はもう少し先まで足を伸ばすつもりであったが、雨にたたられテンション上がら ずペースも上がらず。
それでも13年前の正月山行以来に笠ヶ岳を踏めて満足なのです。
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ちょっとの増水ですが靴を濡らしたくないので裸足に。しかし無理は禁物です。 |
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霧雨に煙る。その後小雨となりカッパを着込みましたがびしょ濡れです。 |
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雷鳥くんも冬毛に生え変わってきてますね。 |
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稜線は雲の上。この景色が見たかった! |
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笠ヶ岳の山頂です。う~さむっ |
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避難小屋に逃げ込みました。こっそりツェルトを張ります。 |