【山行報告】加賀 大日沢

来月に80kmのトレランレースの練習をしなければならないが暑すぎて・・・
労山沢デビュー用ポスターの写真も撮ってきた。

日時:2019年5月19日
山域:加賀 大日沢
メンバー:T野、N盛、(金大生1名)
 
真砂集落跡地から入渓。
綺麗な水を見て、思わず頬が緩む。スマホがないことを悔やむ。
学生さんは水の中を撮影できるカメラを所持。綺麗な釜を撮影する。
滝は、N盛は頑張って直登。T野、学生さんは巻き。
高巻きする必要はないのでそこまで時間は変わらない。

例年よりも水量が多いよう。
T野の冷めた目を気にせずN盛と学生は無駄に水遊びをして脚がパンパンに。それでも気持ちが良い。心より楽しく感じられた。
山登りをしていると、どうしても高難度・玄人系の山行・ルートを目指したくなるが、本当は自分が楽しい・気持ちが良い所へ行くのが一番であると改めて感じた。
自分に正直でありたい。

詰めの手前(900?)で雪渓を発見。予定より手前で尾根へ。小大日を横目に戻る。

帰りは山代総湯へ。
N盛、学生は古銭湯へ挑戦。古銭湯とは昔の銭湯を再現したもので洗い場はなく浴槽のみ。髪おろか身体も洗ってはダメ、かけ湯のみ。
かけ湯用のお湯が熱く、50度近くある模様。
N盛 ダメージを受ける。今回の山行の核心は銭湯であったのは言うまでもない。