報告番外編 粟島の山

M宅(雄)です。
新潟の北方、日本海に浮かぶ粟島に家族で行って来ました。
初日は借りた質素なケビン前で焚き火三昧。沢時代以来だ。
翌4月29日、家族はサイクリングなので一人高みを目指すことにする。
バスに乗り峠で下車、最高点の灯台を目指す。高さは265メートルだが1等三角点があるから行って置かないと。
タッチしてから峠に戻り、北に向かうパノラマコースに向かう。コース自体は始め車道、後は緩ーく北に向かって下りて行く。時折海が見えるものの概して平凡で、ひと気がないのもわかる。海岸線の車道に下りたち3キロ程歩いて集落に戻った。
アスファルトばかり歩いて疲れ、温泉に直行ついでに昼寝。年寄りだな。
粟島は丸ごと老人ホームみたいなところで分かりやすい名所も無いが、不思議な魅力があるようで観光客にはリピーターが多いよう。