【山行報告】瑞牆山奥壁 1日目 Joyful moment

10月24日ー25日 瑞牆山マルチ 1日目

メンバー:T野、I垣(白山ふうろ)、M野(小松ブルーベル)
日時:2020年10月24日
山域:瑞牆山奥壁Joyful moment
 
3時  若松RP出発
8時半 瑞牆山自然公園
 駐車場はいっぱいでキャンプ場に駐車しテントもはっておいた。
10時すぎ 取りつき
最初まちがって一粒の麦の取り付きを登りだしたがすぐ違うねと気が付く。
見るからに違うからな。
1,2P T野 出だしがカムがセットしにくい。2P目のはいはいトラバースは短いのでつなげる。
3P I垣 フレークをつかんでぐいぐい上っていける快適
4P T野 短いワイド 
5P I垣 岩の間を歩いてピークに達する
出だしが寒かったけれど3P目からは日が当たり暖かく快適であった。
2年前の11月初旬寒さに震えながらM崎君とN盛君と登ったことが遠い昔のことのようである。
あのときはワイドをのぼるM崎君にはやくしろーと震えながら応援し、太陽がでるとボーナスタイムと騒いでいました。幸い今回はずっとボーナスタイムであった。

下降路



末端壁に降りると調和の幻想の最初のピッチをTRで登ってるグループがいた。
ビレーしてる人にあと何人登るか聞くともう終わるとのことで、次登らせてもらうことにした。

岩のフリクションはよくカムのセットも困難ではなかったがもたもたと登る。オンサイトはしたもののかっこわるい登りであった。
M野さんも登るというのでトップロープをセット。
I垣ちゃんは何度も登っているそうで登らない。
調和の幻想1P目やってみる

18時で閉まる増冨の湯につかりに行く。
この温泉温度の違う湯船をいくつもそろえているのだが25度とか30度とか、寒すぎ。
お風呂ではみんなあったまりたいと思っているのに人々のニーズを無視している。
お風呂をでたとこの不思議な土産物屋で 缶ビールを 買う。
ハチの巣やマンネンタケハチミツなどが並んでいて缶ビールは奥の方にあった。
客よりお湯や商品そのものを大切にする土地柄を感じる。