三方崩山シッタカ谷左岸尾根

日時:2021年2月20日(土)
メンバー T橋、K村、T谷
ルート 国道156〜左岸左支尾〜1703標高点〜ラービネンツーク滑降〜右支尾根〜国道156

概要
6時30分、国道156発。
取り付きを探しているうちに3人組に先を越される。先行者が右支尾根に入ったので、ラッセル泥棒したくなく、左支尾根からラッセッル開始。
久しぶりのラッセル十分に楽しむ。

11時30分 1703標高点着。
場合によってはシッタカ谷を滑ろうと思っていたが、気温の上昇とともに谷はすでにデブリランド。
雪が腐りはじめているのでK村さんオススメの標高差500mの一枚バーンとなっているラービネンツークを滑る。
先行者に気をつかい出だしは端っこの方を滑る。
500mを一気に滑りたかったが2Pに分けて高速滑降、登り5時間滑り5分でも気分良し。

シールを付けて少しだけ登り返して右支尾根より下山。
所々、雪が腐っておらず滑りを楽しむことができる。

13:30分 国道着。
左支尾根より、無駄のないコース取りのほかくるみ谷の展望なども考えると右支尾根から取り付くのがどうみても合理的でした。