日にち：2025年11月23・24日（日・月）
山域：立山 雷鳥沢周辺
メンバー：Ｓ田、Ａ瀬、ヒロッチ（23日のみ）
今年の立山には雪が降った！しかも晴れ！となると行かない選択肢は無い。
朝、7時過ぎに立山駅に到着。思ったよりもまだ人が少ないのを見て、山行の準備もしないでチケット販売の列に３人で並ぶ。（その後、人の列はどんどん伸びていきました。）
チケット（往復7350円。高いですね～）が購入できたのが7:50。
急いでスキー収納袋を購入し、山行の用意を整え、8:10のバスに飛び乗る（ケーブルカーは運休中で、バスで室堂まで直通です。楽ちんだ～）。
立山駅に到着。雪の立山に立つとテンションがあがるわ～。
ザックを背負って雷鳥沢へ。
テントを張って「じゃあ雷鳥沢でも詰めますか」とトレースに従って上がっていく。
思ったよりも早くに剣山荘に到着。風が吹き抜けて寒い～。今シーズン初の冬山の洗礼です。
剣沢方面は雪が固そうなので、素直に雷鳥沢を滑りましょう。
しかしこちら側も結構クラストしてる（悲）。
金曜日に降雪があって昨日はパウダーを楽しめたらしい。うらやましい。
雷鳥沢の滑りは途中でストップし、少しばかり登り返し、パウダーが生きていそうな面をねらって滑りテント地まで滑り込む。
ヒロッチとはここでお別れです。
テントに潜り込み、お茶とオツマミでぬくぬく過ごし、18時に就寝。
遠くのテントからは若者の笑い声がテン場に響き、「近くにテントを張らなくてよかった～」と安堵しながら思ったより寒い夜を眠る。（Ｓ田さんにカイロを進呈しました。）
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| 立山室堂に到着しました！雪は多い！！ |
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| テントを設営して出発します |
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| 雷鳥沢を上り詰めました |
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| さぁ！今シーズン初滑りです！！（けっこうクラストしてました） |
朝、のんびり起床。周りを見渡すと下山する人も多い様子。
雷鳥沢から向かって大日岳側の斜面を滑りに行きましょうか。
日陰になってそうな斜面にわずかに残るパウダーを拾いながら２本滑り、今シーズンの初滑りは完了です。
テントを片し、ザックを背負い、立山駅から下山。
立山アルペンルートは、往復7350円と日帰りには”高い”山となってしまいましたが、やはりあの景色の中に身を置くとテンションが上がりますね。
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| 2日目の朝です。帰る人が多いです |
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| 良さそうな雪を目指して上がっていきます |
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| 日陰のパウダーを拾いながら滑ります |