ヘリテイジの軽量シェルター


東京に行ったら登山用品店巡りです。
カモシカスポーツで、小型テント・シェルターが収納サイズが比較できるように並べられていました。

左から
ヘリテイジ クロスオーバードームf
ヘリテイジ クロスオーバードーム
ヘリテイジ クロスオーバードーム 2
ヘリテイジ HI-REVO(ハイレヴォ)1人用

テント・シェルターの使用人数や使用目的も違いますので、一概に比較できるものではありませんが。

登山の際には、荷物は軽量コンパクトの方が楽。
しかしながら、軽量コンパクトであるという事は、それなりの制限もあります。
 例えば 、
クロスオーバードームは一般のテントとは使用目的が異なる装備です。軽量、コンパクト化を最優先させたドーム型ツェルトなので、最低限の強度、プロテクションしか有していません。極端な軽量化のリスクを十分にご理解ください。
ご使用にあたり、状況や天候次第(特に冬季)では豊富な山の経験がなければトラブルを回避できないこともあります。
室内で火器使用は厳禁です。パネルには透湿性はありますが通気性はありません。ビバーク時にはベンチレーターを閉じずに十分に換気を行ってください。
快適でより安心な幕営環境をお求めの方には、エスパースなどの軽量ドームテントをお勧めします。(ヘリテイジHPより)

道具を選ぶ際は、自分のキチンと確かめて、店員さんにも確認するなどして道具を選びたいです。
さもないと私のようにシェルターの中で酸欠になりかねません。