縫ヶ原山から荒島岳

日程:2021年2月13日
山域:縫ヶ原山から荒島岳
メンバー:H

暗いうちから真名川ダムを出発。
ダムの橋を渡り終えた所で尾根に取り付くつもりが、あたりが暗すぎて取り付きがよくわからず。
持篭谷山のへ向かう方の尾根に乗る。
夜明け前だと言うのに雪はゆるゆるでたびたびがぼる。
・1091、・1201、△1316と繋ぎ、西側に雪庇の発達した尾根をたどる。
1209のジャンクションピークから荒島岳の南に伸びる尾根を辿っていく。雪は緩いがそれなりに寒く風も強い。荒島岳はガスの中だ。
アップダウンを繰り返しながら登っていくが下山の時間が気になる。12時には引き返そうと思っていたが12時までに山頂に届きそうもない。それに雪も腐って帰りにどれだけ時間がかかるか読めなかった。この間から歩くと右の腸腰筋が痛むのも気になる。それで・1265で撤退を決めた。
帰りはジャンクションピークから西に伸び尾根を伝って下山。朝は暗くて見えなかった尾根の末端に出て真名川ダムに出た。

山スキーでもよく入られているところなので、石川のスキーヤーのみなさんにもオススメです。