日時：2023年2月4日
山域：三方崩山 シッタカ谷右岸尾根
メンバー：Ｎ畑、Ｓ田、（Ｋ、Ｏ川（元会員）、Ｍ田（会員外））
先週土曜日、今シーズン5度目の白川郷山スキーに行ってきました。
前回まではファットスキーのシールのメンテ不足の為細板だったが、今回はファットで大正解！シーズンベストのパウダーを堪能した。Ｎ盛くん、シールのリペアありがとう。
いつも通り、道の駅白川郷に6時集合。
帰雲城埋没地の看板近くの道端に駐車し、6時50分出発。今日は風も無く気温高め、太陽も顔をのぞかせ楽しいハイクアップ。今回の寒波での降雪は大分落ち着いており、ラッセルも浅い。予定の1700m地点には11時半着。
ここから障害物の全く無い広尾根を滑り、良さげなポイントから左側の谷にドロップ。
ここが文句なしの極上パウダー天国。1300mまで高度差400m、シーズンベストのパウダーに酔いしれ、みんな笑みが止まらない。
まだ快適斜面は続くが、ここで打ち切り、トラバースと若干の登りでトレースに復帰。トレースと疎林の谷を絡めながら後半もコンディションのいい雪質を堪能。
林道に出るところで沢沿まで降りてしまったボーダーの2人は水流の出た沢の渡渉を強いられるが、何とか水に浸からずにクリア。
車止めには15時半着。気温は高かったが、雪質は下部までよかった。
今シーズンは積雪は少な目だが、まずまずいいパウダーを楽しめている。もう1回、2回寒波の到来を期待したいところだ。
