日にち：２０２４年２月１０、１１日
山域：黒姫山，開田・鍋倉山
メンバー：
10日 黒姫山黒姫山 Ｔ原、Ｏ川（ＯＢ）、Ｈ木（チャムラン）、Ｍ田（一般）
11日 鍋倉山 Ｔ原、Ｍ田（一般）
２月１０日
戸隠大橋Ｐに集合。しかし集合時間の７時にはもう満車で、少し離れた場所に車を停める。乙妻山・高妻山方面への登山口でもあり、大人気のようだ。しかしいつ来ても寒い！マイナス１５度！
晴天で太陽が眩しい。黒姫へトレースを追って歩く。山頂まで特にトラブルは無し。
山頂祠の裏から目的の七ツ池シュートまで少し藪スキー。
七ツ池シュートはパウダーを期待していたがすでにギタギタ。滑りにくかったが七ツ池へ滑り込む。（池は雪の下）再びシールオンして稜線へ登り返し、稜線を少し下ってからシールオフして広く開いている山の腹を滑り降りる。疎林でそれほど藪も濃くなく楽しく滑る。麓付近で少々迷ったが、無事林道に合流し終了。
２月１１日
開田鍋倉山へ。駐車させてもらう温井付近は除雪車が走り回っていた。一晩で驚くほど積もっていた。
ここも既にトレースがありそれを追う。途中に疎林の美味しそうな斜面がある。よだれを拭きながら歩き続ける。黒倉山に登りあげて峰続きの鍋倉山に着く。
シールオフして山頂からパウダーに飛び込む。奇声をあげて雪を楽しみ、登りトレースに行き当たって終了。当然おかわり笑。また同じ登りトレースを使い、山頂へ登る。
２本目はなるべく帰る方向へ滑ろうと示し合わせ、再度パウダーに飛び込む。やはり気持ち良くて楽しい。もう一度おかわりしたかったが、今日はここまで。
往路のトレースを追って下山した。
どこも雪不足と泣いている中、期待できるエリアだと思い山域を選定。天気にも恵まれ楽しめた。
ちょうど１年前、ゲレンデスキー中に頸椎を折ってから、やっと復活できた気分だ。