日にち:2026年3月21・22日
山域:立山 鳶山崩れ
メンバー:A瀬
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| 赤が今回のルートです(青は過去のルート) |
今年も黒部横断を計画したが、雪が少なくてキャンセルに。
ではどこに行こうか?と考えて、そうだ「鳶山崩れ」の稜線を歩こう!と計画しました。
3月21日
前夜に立山駅の駐車場で仮眠。ぐっすり眠れた。寝すぎた。。。
6:15 板を担いで出発。先行者1名がいて、どうやらツボ足のようです。
思ったより早くに林道の雪がつながってくれて板を履く。今日の板はPon2oonを持ってきました。気温が上がる予報なのでモナカ雪にいいのでは、と判断。しかしこの板の選定はミスでした。。。
約3時間で真川との分岐に到着。先行トレースも真川に向かっています。丸山にでも行ったかな?
真川基地から林道を上がって、尾根に取り付く。雪がクラストしてシールではムリ。重い板を担ぎ、急登を喘ぎながら上る。
尾根が細くなった所を越えて板を履くが、やはりクラスト雪に苦労する。こんなカチカチ雪だなんて!
h=1488からは広大な雪原が広がる。めちゃ気持ちいい~。
15:30 鍬崎山、間山を見渡せる広い雪原に到着して、テントを張る。
お湯を沸かし、ホットウィスキーを飲みながら、山々を見渡す。無風快晴。夜は満点の星空。快適な一夜を過ごしました。
3月22日
6:30 本日はいよいよ「鳶山崩れ」の稜線。地形図ではギリ行けるとふんだが、記録未見のルートにドキドキする。
シールでしばらく進み、斜度がやや急となってきた所で板を担ぐ。
稜線上には先人(カモシカ)の足跡が続いていて、「カモシカが行けるんだから」と勇気づけられる。
クラストした雪にアイゼンがよく効くため、足取りは楽です(早いとは言ってない)。
h=2092を過ぎた先で岩峰が現れ、右側斜面から巻く。終始、雪が安定していたのが幸いでした。
やがて「鳶山崩れ」の大崩落地点が目の前に。
当初の計画では鳶山まで上がる計画だったが、稜線歩きで時間がかかってしまってもうムリ、尾根ルートからの下山を考えていたが、
「この鳶山崩れの斜面、滑れるんじゃない?」。
「鳶山崩れ」は広大な斜面が広がっていて、地形図では問題はなさそう。雪は安定。滑り降りた先の多枝原は昨年偵察している。何より「鳶山崩れ」を滑る事にワクワクする!
行ける。行こう!
シールを剥がして、広大な「鳶山崩れ」に滑り出す。
上部は斜度があり雪が固いため私の技術とPon2oonではターンが出来ない。広い斜面をズーッと斜めに滑って高度を落とす。
斜度が少し落ちたところからターンが出来るので、クラスト雪にターンをしながら降りていく。
谷が狭くなる手前で、板を担いで右手の尾根に上がる。谷通しでも行けたかもですが安全策でいきます。
尾根から谷を越えて先の尾根に乗る。この尾根は昨年に偵察で歩いた尾根です。
尾根上は疎林+快適なザラメ雪。ここの滑りが一番楽しかったです。
多枝原に無事に降り立ち(昨年通じたdocomoはつながりませんでした。)、林道を滑って湯川に降り立つ。
ここで数日前の立山黒部横断と思われるスキートレースを発見して嬉しくなる。モノ好きですね~。
あとは「林道下山シール」を貼って下山。立山駅に到着した時(17:45)はもうヘロヘロ。運動不足ですね。
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| 快適なテン場です |
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| 「鳶山崩れ」です |
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| 「鳶山崩れ」を滑りました! |


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