剱岳・源次郎尾根

 日にち:2026年10月10-12日(土-月)
山域:剱岳・源次郎尾根
メンバー:T原、T(チャムラン)、Y崎(チャムラン)

10月晴れ予報の3連休。初日の立山黒部アルペンルートは混雑。チケット売り場には8時前に並んだのに、買えたチケットは13:00のケーブルカー。およそ5時間待ち。カルデラ砂防博物館を見学したり、日向ぼっこなどしてなんとか暇をやり過ごす。
室堂BTは人でいっぱい。立山の山々に囲まれて、いつ観ても雄大で気持ちいい。
雷鳥坂を上り別山乗越を経由して剱沢へ下る。剱沢キャンプ場には5時頃に到着。夕飯を食べて早々に就寝。


2日目は3:30にヘッデンを灯しBC出発。剱沢は夏道を歩き、頃合いをみて雪渓に降りる。雪渓の状態が分からないのでアンザイレンする。足元はチェンスパ。過去の記憶から想像していたより、雪が大きく下がっていて迷う。源次郎尾根の取付きは雪渓から10mほど上方にあった。 雪渓を無事に通過して取付けたのでホッとする。先行パーティーも崩れた雪渓に迷ったようで、後から追いついてきた。
尾根下方で簡単なクライミングだが2度ほどロープを出す。メンバーがひとり不眠で調子が悪くゆっくり登る。以前登った東面成城大ルートを思い出したり、長次郎谷対岸に見える八ツ峰の縦走やⅥ峰の登攀をなつかしく思い出す。同行2人はこの辺りが始めてということで、いろいろ蘊蓄をたれた(笑)
Ⅰ峰Ⅱ峰と順調に登り、Ⅱ峰30mの懸垂下降も難なくこなし剱岳本峰へ。山頂は多くの人。先行パーティーと登頂を称え合い、晴れて眺望も良く気分がいい。別山尾根を下りキャンプ場に帰着。酒が飲めない3人だが、おつまみを出し合いティータイム。













最終日は朝ゆっくりめに出て、観光客で混雑する室堂BTへ。着いた途端、バスが出るというので飛び乗る。往路とは違いロス無し。
吉峰温泉で汗を流し、ちょっと遠回りだったが島田食堂でオムライスを食べて帰沢。